花澤香菜が声優を担当する『モノノケの国』最新PV公開！

羊の描く和風の妖怪世界『モノノケの国』

日本の妖怪をテーマにした新作アクションアドベンチャーゲーム『モノノケの国』が、ゲームの内容や最新情報を発表し、期待が高まっています。開発を手掛けるLights Interactiveは、株式会社ハピネットとのパブリッシング契約を結び、東京ゲームショウ2025に出展することを発表しました。

東京ゲームショウでの出展内容

東京ゲームショウ2025では、Lights Interactiveはハピネット本館ブースやインディーゲームコーナー、さらには経済産業省の支援プロジェクト「創風」ブースでも出展しています。

特に注目なのが、試遊版で体験できる2種類のプレイ体験です。
1つ目は、妖怪「酒吞童子」とのバトルエリアです。ここでは、プレイヤーはすべての攻撃を「祓い」（パリィ）で受け止めつつ、ムサシとの連携を駆使して戦います。手応えのあるアクションが体感できる内容です。

2つ目は、村エリアでの探索パートです。ネコマタやガマなどの妖怪たちとの会話を通じて、ストーリーやキャラクターたちの背景を学ぶことができ、ゲームの世界観に深く没入できます。

来場者特典も充実

さらに、来場者にはノベルティとしてステッカーが配布されるほか、おみくじキャンペーンも実施予定です。これに参加することで、特製グッズが当たるチャンスがあります。訪れるファンにとって嬉しい特典が目白押しです。

作品の魅力と今後の展望

『モノノケの国』は、少年と黒柴犬の友情をテーマにしたアクションアドベンチャーです。さまざまな妖怪たちとの交流を通じて、ストーリーが展開し、プレイヤーはその魅力を体感できます。2026年秋にはSteamでの正式リリースが予定されており、多くのゲームファンが心待ちにしています。

公式サイトやSteamページでは、さらに詳しい情報が公開されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。『モノノケの国』がいかに魅力的な作品になるのか、これからの続報が楽しみです。