ドリコムメディア大賞
2025-09-10 13:34:40

待望の「第4回ドリコムメディア大賞」がスタート!参加者募集中

ドリコムが贈る第4回メディア大賞の詳細



株式会社ドリコムが主催する「第4回ドリコムメディア大賞」が、2025年10月10日から2026年1月9日までの期間で開催されることが決定しました。このコンテストは、小説作品を広く募集し、次代のヒット作を見つけるためのものです。過去の受賞作は、作品化やコミカライズも確約されており、その価値を最大限に引き出すことを目的としています。

賞金と特典は?


「第4回ドリコムメディア大賞」では、主に三つの賞が用意されています。大賞を受賞した作品には、トロフィーと300万円の賞金が授与され、さらに『DREノベルス』からの複数巻にわたる書籍化とコミカライズも約束されています。これに加え、金賞には100万円、銀賞には50万円の賞金があり、それそれ書籍化とコミカライズが確約されています。

応募要件は?


応募にはプロ・アマは問わず、ジャンルも自由。文字数に制限はなく、未完の作品でも応募可能です。特に「小説家になろう」というプラットフォームを利用しているため、キーワード「ドリコム大賞4」を設定するだけで応募が完了します。作品の完成度を気にせず、多くの方々にアイデアや独自の執筆スタイルを持ち寄ってほしいとの願いが込められています。

過去の受賞作品


昨年の「第3回ドリコムメディア大賞」では、応募作品が5,000を超え、その中から金賞1作品、銀賞2作品が選ばれました。金賞に輝いたのは、関村イムヤ作の『勇者のオマケだったので、異世界を自由に旅することにした』。この作品は2025年10月ごろに書籍化され、注目されています。また、銀賞はまえばる蒔乃作の『転生のらねこ薬師さんのひみつのレシピ~天才パパとしあわせカフェ、開店にゃ!~』と五十鈴りく作の『わたしの番犬は過保護です。』が受賞し、いずれも順次リリースされる予定です。

期待の新作たち


ドリコムの目指すところは、作品価値の最大化。受賞作は書籍化、コミカライズが進められ、すぐにでも多くの読者に届けられます。これにより、参加者は自身の作品が流通していくさまを体感できることは、作家志望者にとっても魅力的なチャンスです。

最後に



多くの応募者が集まり、多様な作品が生まれることを期待しています。新しい挑戦や思いを込めた作品が、次代のヒット作に成長するかもしれません。「第4回ドリコムメディア大賞」の詳細や募集要項は、公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。皆さまのご参加を心よりお待ちしています!


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