潜在意識を変える28日間のワークブックが登場！

潜在意識を変える新たなステップ！

2025年9月20日、フォレスト出版から『書いて変える潜在意識』が順次発売される。著者は宮増侑嬉氏。彼の著書はすでに累計17万部を超え、これまでに総勢1万人以上の受講生の人生を変えてきたという実績を持つ。

本書は、既刊『すべて潜在意識のせいでした』の実践版であり、単に読むだけではなく、実際に手を動かし書くことで潜在意識を再構築する様子を描く。一冊のワークブックの中に、思考を現実に変化させるための具体的な手法が詰まっている。特に、書くことで意識を整理し、心に抱えるネガティブな思い込みを解きほぐすことが強調されている。

書くことの力を信じる

私たちの思考は、潜在意識に深く刻まれた思い込みによって形成されている。本書では、ペンを一本用意するだけで、誰でも手軽に始められるワークを紹介。毎日10分程度、自分の感情や気持ちをノートに書き出すだけで、忘れかけていた願望や思い込みに気づき、心が軽くなる過程を体験できる。

始めはシンプルな瞑想や自己肯定のためのワークからスタートし、さらに進むごとに、心の奥に隠れた感情が徐々に明るみに出てくる。特に「大好き」と感じることを自分の言葉で書き出せるようになると、前向きな思考が自然に増えていくのだ。

28日のマジック

本書の特徴は、28日間のワークを3回繰り返すことができるように設計されている点だ。それぞれの回で、表現する言葉や感じ方が変わっていく様子を実感できる。自身を見つめ、新しい発見を得ることで、自分の成長も感じやすくなる。

日々の小さな気づきを反映させることで、最初は難しいと思っていた思考の変化が実感できるようになる。「現実を変えたい」という願いがあっても、一気には成し遂げる必要はない。毎日少しずつ積み重ねることが肝心だ。

例えば、寝る前に感謝したことを書くことさえ、ポジティブな潜在意識を育む一助となる。そして、その積み重ねが次の日の気分を明るくし、生活に良い影響を与える。書くことは自己理解と癒しのためのシンプルで確かな方法であり、28日間の挑戦にぜひとも参加してほしい。

本書の充実した構成

本書は、以下のような構成になっている。
1. はじめに
2. ワークの取り組み方
3. 思考について知っておきたい 7つのこと
4. 各日ごとの詳細なワーク（1～28日目）
5. おわりに

この内容を通じて、心と現実の変化を体感し、潜在意識の力を感じられること間違いなしだ。特に初めて潜在意識を意識する方にとっても、書くことの魔法に触れる良い機会となるだろう。

著者の背景

宮増侑嬉氏（大石洋子）は、1974年に神奈川県に誕生した。一般社団法人思考の学校の校長として20年以上のカウンセリング経験を生かし、数々の著書を手掛けている。特に自己啓発や心理学を学んで得た知見をもとに、「思考が現実化」するメカニズムについて多くの人々に伝え続けている。その明快な解説は多くの読者から好評を博し、最新刊においても期待が高まる。

新刊『書いて変える潜在意識』は、2025年9月20日より順次発売予定。すでに注目を集めているこのワークブックを手に取ることで、あなた自身の思考をどのように変え、現実をどのように豊かにするかの旅が始まる。