中村佑介と後藤正文が語る特別トークショー＆ミニライブ開催決定！

中村佑介×後藤正文トークショー＆ミニライブ開催決定

公益財団法人宝塚市文化財団が2025年4月25日から7月21日まで開催する中村佑介の原画展「中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025」に続いて、特別イベントとして「中村佑介×後藤正文トークショー＆ミニライブ」が実施されることが決定しました。日程は2025年6月22日（日）で、会場は宝塚ソリオホール。観客にとって貴重な体験となるこのイベントには、ファンから大きな期待が寄せられています。

焦点となるコラボレーション

中村佑介は兵庫県宝塚市出身の著名なイラストレーターで、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのほぼすべてのCDジャケットを手掛けてきました。一方、後藤正文はそのバンドのボーカル＆ギターを担当し、作詞・作曲も手がける音楽家です。長年の友人であり、互いの作品に多大な影響を与えてきた二人が一堂に会するこのイベントでは、創作にまつわる秘話や、音楽の裏側を深く探るトークが行われる予定です。

イベント詳細

このトークショーは、2部構成で提供される予定です。第1部はトークショー、第2部はミニライブとして、後藤が特別に演奏する楽曲を楽しむことができます。ファンの皆様はこの機会をお見逃しなく！

- 日時: 2025年6月22日（日）13：00～16：00
- 会場: 宝塚ソリオホール
- 料金:

- 展覧会＆トークショー: 1,000円 + 3,500円
- トークショーのみ: 3,500円
- 宝塚市文化財団友の会「タカラティエ」: 3,000円

申込み期間は2025年5月13日（火）午後12時から5月18日（日）午後11時59分までで、抽選エントリーが必要です。詳細は宝塚市文化財団の特設ページにてご確認ください。

中村佑介と後藤正文のプロファイル

中村佑介は1978年に生まれ、多様なメディアで活躍するイラストレーターです。数多くのCDジャケットデザインや書籍カバーを手がけており、その画集も高い評価を受けています。一方、後藤正文は静岡県出身で、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの一員として長年にわたり音楽シーンに貢献してきました。彼もまた文筆活動を行い、音楽制作や社会への関与など多方面での活動が注目されています。

まとめ

このトークショーは、彼らの創作活動を直接聞ける貴重な機会です。ファンにとって特別な瞬間を過ごすことができるこのイベントを、ぜひお楽しみに！

また、2025年の展覧会自体も注目が集まっており、300点以上の原画と270点以上の完成画が展示され、イラストレーターとしての中村佑介の23年の軌跡を体感できる絶好のチャンスです。素晴らしいアートと音楽の融合を楽しむ日を心待ちにしましょう。