ebookjapanとLINEマンガ、テニスの祭典に協賛し新たな未来を創造

2025年東レパンパシフィックオープンテニストーナメントに協賛

LINE Digital Frontier株式会社が運営する「ebookjapan」と「LINEマンガ」が、2025年に開催される『東レパンパシフィックオープンテニストーナメント』にオフィシャルスポンサーとして協賛することが発表されました。この大会は、1984年から続く日本最大の国際女子プロテニス大会であり、今年で第40回目を迎えます。特別な記念大会であるこのイベントにおいて、マンガとテニスが交差する新たな未来が描かれます。

目指すは「マンガの未来を創る」

LINE Digital Frontierは、「マンガの未来を創る」というビジョンを掲げ、ユーザーやクリエイター、パートナー企業に対し高い価値を提供することを意図しています。今回の協賛を通じて、テニスというスポーツのエンターテインメント分野にも関わっていくことを目指しています。会社の代表である髙橋将峰氏は「この歴史ある大会の40回目に参加でき、大変嬉しく思います。スポーツとマンガは多くの人々に夢や希望を与えています」とコメント。エンターテインメントの全領域での連携を強化することで、より多くの人々に感動を届けたいとの思いを表しています。

大会概要

『東レパンパシフィックオープンテニストーナメント 2025』は、以下の日時で開催されます：

- 予選: 2025年10月18日（土）〜19日（日）
- 本戦: 2025年10月20日（月）〜26日（日）

会場は東京都江東区の有明コロシアム及び有明テニスの森公園で、ハードコートの環境で行われます。この大会では、シングルスとダブルスの試合が行われ、賞金総額は1,064,510ドルと高額に設定されています。過去の累計入場者数は1,473,440人に達し、日本国内外のテニスファンから高い注目を集めています。

マンガ業界のリーダー、ebookjapanとLINEマンガ

「ebookjapan」は160万冊以上のマンガを取り扱い、常時30,000冊以上が無料で楽しめる国内最大級の電子書籍サービスです。特に、PayPayを使ったスムーズな購入体験や、週末に行われる「コミックウィークエンド」などのキャンペーンも魅力です。

一方、「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで手軽に楽しめる電子コミックサービスとして、月間利用者数は1億5,000万人に上ります。このプラットフォームは、オリジナル作品やウェブトゥーンの配信にも力を入れ、多くの支持を集めています。

最後に

「ebookjapan」と「LINEマンガ」がテニス大会に協賛することで、テニスの魅力が一層引き立てられ、更にはマンガとの融合による新たなエンターテインメントの可能性が広がると期待されています。今後、双方がどのような取り組みを展開し、どれほどの感動をもたらすのか注目です。テニスとマンガのコラボレーションが生む新たなストーリーの誕生を、多くのファンが待望しています。