新感覚幼なじみラブコメがついに登場!
2025年2月17日(月)、KADOKAWAから新たに連載開始されるラブコメディ『今さらですが、幼なじみを好きになってしまいました』。原作は人気作品『冴えない彼女の育てかた』を手がけた丸戸史明氏、漫画は『がんばれ同期ちゃん』で知られるよむ氏が担当。この二人のクリエイターが描く作品が、X・noteで既に話題を集めています。
二つのメディアで展開するラブコメ
本作は、小説とコミックという二つの異なるメディアでの展開が特徴的です。丸戸氏はnote上で小説形式での連載を行い、よむ氏がその内容を元にコミックをXにて連載。商業版では、Xで連載されたエピソードの再掲載に加え、描き下ろしも楽しめるという贅沢な仕様となっています。
主人公・白坂陽花梨の恋の行方
物語の中心となるのは、高校生の少女・白坂陽花梨。彼女は幼なじみの男子、通称「タ〜君」に恋をしているものの、長い友人関係の中でなかなか彼にアプローチできません。幼なじみの彼とずっと一緒にいる日々が続く中で、恋愛関係に発展することはできるのか?悩みながらも健気にアプローチする姿は、共感を呼ぶこと間違いなしです。
紫の髪をした可愛らしい陽花梨は、どうにかして彼の心を掴もうと奮闘。しかし、互いの距離感が近いだけに、恋人としての甘い雰囲気を作るのは難しいと感じています。
「どうして気づいてくれないの!?こんなにアプローチしてるのに!」
陽花梨の繊細な感情が描かれる中、彼女の心の葛藤や可愛いリアクションがコミカルに表現されています。恋愛の葛藤や嬉しさ、切なさをリアルに感じさせる描写が見どころです。
美麗な作画、好感度抜群のキャラクター
さらに、よむ氏の手掛ける作画は圧巻です。彼女の特徴的なスタイルは、キャラクターの感情を色鮮やかに表現するとともに、フェチズムを感じさせる美しいイラストがSNSでも注目を集めています。陽花梨に共感するファンはもちろん、彼女の魅力に引き込まれる読者も多いでしょう。
読者の期待を超える新作
実際のところ、どのようなストーリー展開が待っているのか、想像を膨らませる読者も多いはず。特に、本作は試し読みとして第1話から2.5話まで無料で公開中です。気になる続きを追いかけるために、ぜひ連載ページをチェックしてください。
結論
『今さらですが、幼なじみを好きになってしまいました』は、相思相愛ながらも過去の関係性が二人の恋愛を複雑にしている面白さがありつつ、美麗な作画と丸戸による巧妙な脚本の融合が期待される作品です。2月17日から始まる連載に、是非ご注目ください!