住信SBIの新たな試み
2025-07-02 16:09:20

住信SBIネット銀行、小中学生向け教材『おしごと年鑑2025』に協賛し金融教育を推進

住信SBIネット銀行が取り組む未来の金融教育



住信SBIネット銀行株式会社が、小・中学生を対象にしたキャリア教育教材『おしごと年鑑2025』への協賛を発表しました。この取り組みは、子供たちへの金融経済教育を促進するものです。日本の将来を担う若者たちが、早期からお金や仕事に関する理解を深めることを目的としています。

『おしごと年鑑2025』の概要



この『おしごと年鑑』は、2016年から毎年発行され、全国約30,000の小中学校をはじめ、教育委員会や子ども食堂、学童、小児病棟などに寄贈されています。多くの子供たちが将来の仕事に対して具体的なビジョンを描けるよう、様々な職業についての情報を提供しています。今回の2025年版では、住信SBIネット銀行が、特にネット銀行の利点やサービスについて詳しく解説しています。

ネット銀行の魅力を学ぶ



『おしごと年鑑2025』内に掲載された住信SBIネット銀行のページでは、「ネット銀行ってなぁに?スマホで貯金ができるの?」というテーマが設けられています。具体的には、スマートフォンを利用した銀行取引についてわかりやすく紹介されており、子供たちが安全に貯金や支払い、現金の引き出しができることを学べる内容になっています。

さらに、現役の小・中 school 教員が執筆した授業展開のアイデアを通じて、教師の方々も活用しやすい形で提供されています。特に小学校6年生向けの「物やお金の使い方を考えよう」という授業では、店舗を持たないネット銀行の存在を知るきっかけにもなります。このように、情報通信技術を交えた金融経済教育は、現代の教育において非常に重要な役割を果たします。

SDGsへの貢献



住信SBIネット銀行は、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みの一環として、2023年からこのキャリア教育教材に協賛しています。この活動を通じて、多くの小・中学生がネット銀行に対する興味を深め、家計管理や資産形成についての理解が進むことを目指しています。金融経済教育は、次世代を担う子供たちにとって不可欠な学びであり、住信SBIネット銀行はその重要性を認識し、しっかりとサポートしていく方針です。

結び



今後も住信SBIネット銀行は、さまざまなライフステージに寄り添いながら、幅広い学びの機会を提供していくことで、次世代の育成を後押ししていくことを約束しています。こうした取り組みは、金融知識を持つ子供たちの未来のために非常に重要です。金融経済教育の促進を通じて、子供たちが自らの将来をより良いものにするための基盤を築いていく手助けを、住信SBIネット銀行は続けていくでしょう。


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