鉄道模型『エヌ』vol.143の魅力
イカロス出版が手がけるNゲージ鉄道模型専門誌『エヌ』の最新号が、2025年12月19日に発売されました。このvol.143では、これまでの鉄道模型の魅力をさらに深掘りした特集が豊富に用意されています。特に、今号の目玉特集は「Nゲージ 色いろいろ」と「駅物語 博多駅1975」。
特集「Nゲージ 色いろいろ」について
鉄道車両の豊富なカラーバリエーションに焦点を当てたこの特集では、色と鉄道の関係性を探求します。茶色、赤、緑、オレンジ、青、ピンク、黄色といった多彩な車体色が、どのように路線を識別するのか、またはどのように鉄道事業者のアイデンティティを表現しているのかを考察しました。
それぞれの色には独自の意味があり、例えば、赤色は警告を示すために使用され、緑色は安全を象徴することが多いです。さらに、色にまつわる歴史や文化的背景も紹介され、模型を通じて見る楽しさはもちろん、読み物としての面白さも楽しめる構成となっています。
第2特集「駅物語」: 博多駅1975
続く第2特集「駅物語」では、1975年3月10日に山陽新幹線が博多駅まで開業した歴史を振り返ります。当時、博多駅は本州と九州を結ぶ重要な交通拠点であり、たくさんの特急や寝台特急が運行されていました。新幹線の開業によって博多は大きく変化し、現在までその役割を果たしています。この特集では、懐かしい愛称名や時刻表を元に、博多駅の歴史的背景を探ることができます。
豪華な特別付録
毎号好評を得ている特別付録も見逃せません。今回は「通勤電車ドアステ探見」と「編成の達人」の連動シールが付属し、「103系報告幕・白地ドアステ」がテーマ。高品質な製品が嬉しいポイント。また、金盛正樹カメラマンによる「鉄道模型カレンダー2026」も特別付録として登場。鉄道模型の楽しさをさらに広げてくれるアイテムです。
多彩な連載内容
さらに、誌面には「模型の見かた」や「NEW MODEL INFORMATION」、人気企画の「Re: Shorty」など、バラエティ豊かな連載記事も充実しています。「鉄コレポケット」の記事や、鉄道名車両の記録など、読み応えがある内容が満載です。このように、さまざまな観点から鉄道模型を楽しむことができるのが本誌の魅力です。
書誌情報
『エヌ』vol.143 WinterはA4変形判で112ページ、特別定価は1,870円(本体1,700円+税10%)です。鉄道ファン、模型ファンにとって、見逃せない一冊と言えるでしょう。
まとめ
鉄道模型の専門誌『エヌ』vol.143では、色の象徴性や博多駅の歴史を深く掘り下げる特集が楽しめます。魅力的な特別付録も充実しており、これまで以上に楽しめる内容となっております。鉄道模型を愛する全ての人々に、新たな発見や感動を提供する一冊をぜひ手に取ってみてください!