絵本屋さん大賞発表
2025-12-26 00:36:26

絵本ファン必見!2025年MOE絵本屋さん大賞の受賞作が発表されました

絵本ファン必見!2025年MOE絵本屋さん大賞の受賞作品が決定



2026年2月号の「月刊MOE」が12月26日(金)に発売され、待望の第18回MOE絵本屋さん大賞2025が発表されました。この特集では、全国から3000人以上の絵本屋さんや書店の絵本担当者が選び抜いた30冊の絵本が登場します。

2025年のベスト30絵本はこれだ!


受賞作の中で特に注目の作品を見ていきましょう。第1位には内田有美、満留邦子、三浦康子の共作『おせち』が選ばれ、多くの絵本ファンを魅了した理由をご紹介します。続いて第2位には鈴木のりたけの『大ピンチずかん3』、第3位には阿部結の『どろぼうジャンボリ』、第4位にはヨシタケシンスケの『まてないの』、第5位には再び鈴木のりたけの『たれてる?(?と!のえほん1)』がランクインしました。

受賞作の作家たちへのインタビューや、絵本屋さんたちからの推薦コメントも掲載され、作品の持つ魅力が存分に伝わります。また新たに設定された「新人賞」や、0・1・2歳向けの絵本を対象にした「ファーストブック賞」も注目です。この賞は、次世代の絵本作家の登竜門とされており、今後の活躍が期待される作家たちの作品が見られる貴重な機会です。

特別ふろくヒグチユウコカレンダー


さらに、月刊MOEの特別ふろくとしてヒグチユウコのカレンダーが付いてきます。A4サイズで16ページの豪華仕様。手に入るのはMOEだけの特別なアイテムで、描き下ろしの絵も収められています。壁掛け用としても楽しめるカレンダーは、絵本ファンやアート好きにはたまらない一品です。

その他のコンテンツも充実


2025年のおすすめ絵本を振り返る「まだまだあります2025年の絵本」や、絵本売場から見た2025年のトピックスなど、多彩なコーナーが用意されています。また、懸賞企画も行われ、2026年を美しく彩るヒグチユウコ最新アイテムが計50名にプレゼントされるチャンスもあります。

ヨシタケシンスケ展や新作絵本も!


高知では「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が開催中で、展覧会に合わせた対談も行われる予定です。さらに、連載では新たな絵本作家や展覧会の情報も紹介しており、絵本ファン必見の内容が盛りだくさん。

最後に、好評の連載企画やアーティストインタビューも充実しており、作家たちの独特の世界観を垣間見ることができる内容となっています。

月刊MOEは絵本やキャラクター、アートをテーマに、ビジュアル豊かな特集をお届けしています。ぜひこの号を手に入れて、2025年の絵本シーンを一緒に楽しみましょう!


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