リアレーション、ボス水野氏との提携で「欲しくさせる」販売力を強化
株式会社リアレーション(東京都渋谷区、代表取締役・山城裕司)は、実演販売士として名を馳せるボス水野氏(株式会社トーキングファン代表取締役)との提携を発表しました。この新たな連携により、企業向けの販売促進を目的とするライブコマースやプロモーション配信の企画・制作・実施が強化されます。
ライブ配信による新しい販売スタイル
ここ数年、SNSを利用したライブ配信の重要性はますます高まっています。特に、「リアルタイムで視聴者とつながる」ことができるライブコマースは、消費者の購買意欲を刺激する強力なツールとなりました。しかし、ただ情報を発信するだけではなく、視聴者の関心を引き付けるためには、実演販売のスキルが必要不可欠です。
この流れを受け、リアレーションは、ボス水野氏が持つ「売り込まない販売」の技術や数々の成功事例を活用し、企業の認知度向上や顧客獲得を目指すこととなりました。
ボス水野氏の実績と背景
ボス水野氏は、早稲田大学を卒業後、お笑い芸人として吉本興業でのデビューを果たし、その後営業職や出版社での経験を経て、実演販売士としての道へ進みました。彼は、400社以上、約9000名以上に実演販売の技術を指導し、短期間で30億円以上の売上を達成した実績を誇ります。このような背景から、特に「欲しくさせる専門家」として知られています。
提携によるサービスの強化
今後、両社では以下のサービスを強化していく方針です:
1.
ライブコマース/SNSライブ配信の企画・出演
ボス水野氏のセールス技術を最大限に活かし、特に企業の自社プラットフォームや外部メディアでの顧客教育や販売支援を行います。
2.
プロモーション動画制作
高品質なPR動画やインフォマーシャルを制作し、お客様の目を引く施策を行います。
3.
展示会・イベントの集客・商談化サポート
展示会プレゼン代行を中心に、集客からリード獲得、商談化まで一貫してサポートします。
このように、リアレーションとボス水野氏の提携は、企業に新たな販売モデルを提供し、広がる市場のニーズに応えるものです。両社は今後も「クリエイティブ」「コンテンツ」「メディア」の力を駆使し、企業のマーケティング課題の解決に向けて尽力していく所存です。
まとめ
株式会社リアレーションとボス水野氏の協力によって、より多くの企業が新しい販売手法を手に入れ、商品の魅力を伝える新しいアプローチを実現することでしょう。この提携がもたらす新たな価値に、期待が寄せられています。