梅雨のひとときに心温まる昭和『雨の名曲』特集放送決定！

昭和の懐かしい名曲たちが響き渡る特集番組

BS日テレにて、令和の時代に昭和の音楽を振り返る特別番組『そのとき、歌は流れた～時代を彩った昭和名曲～』が放送されます。この番組では、昭和の名曲の中でも特に梅雨の季節にふさわしい、雨をテーマにした楽曲を取り上げます。

放送の詳細情報

- 放送日: 6月18日（水）
- 時間: 午後9時～9時54分（今週は短縮版）
- MC: 太川陽介、吉川美代子

昭和の時代、音楽は人々の日常に彩りを与えるものでした。老若男女問わず、重要な思い出と共に多くの人々に支えられてきた数々の名曲。その中でも、雨をテーマにした楽曲は、心に残るものが多いです。

特集する雨の名曲

番組では、以下のような昭和の名曲が取り上げられます。

- 1966年: 「雨の中の二人」橋幸夫/松阪ゆうき
- 1969年: 「長崎は今日も雨だった」内山田洋とクール・ファイブ/ベイビーブー
- 1971年: 「雨のバラード」湯原昌幸
- 1977年: 「雨やどり」さだまさし/ベイビーブー、など多数。

これらの楽曲は、当時の世相や人々の心模様を映し出しており、聴くことで当時の記憶が蘇ります。特に、雨の中での恋や思い出、それにまつわるエピソードを思い出させてくれる曲が揃っています。

番組の魅力

この番組は、ただの音楽特集ではなく、歌の背後にあるストーリーや、各曲が世の中に与えた影響についても触れます。解説役には富澤一誠氏が登場し、視聴者にとって新たな発見をもたらすことでしょう。

映像と共に歌詞を振り返りながら、時には懐かしさに浸り、またある時には新しい視点で名曲を楽しむことができます。視聴者は、このプログラムを通じて、昭和の時代の雰囲気を味わい、さらには音楽のパワーを再確認できるでしょう。