大阪芸術大学のEXPO本
2025-10-03 20:38:27

大阪芸術大学が贈る未来へのビジョン、EXPO 2025ブック発売決定!

大阪芸術大学が贈る未来へのビジョン、EXPO 2025ブック発売決定!



2025年に大阪で開催される関西万博。その舞台裏を知る貴重な一冊「大阪芸術大学 ボクらのEXPO 2025 ブックストア版」が、2025年10月3日(金)に株式会社玄光社から発売されます。本書では、大阪芸術大学が関わった数々のプロジェクトや活動の裏側を豊富なコンテンツとして収録しています。

メイキングブックの内容


本書は、関西万博における大阪芸術大学の重要な役割を探るメイキングブックとなっており、公式キャラクター「ミャクミャク」のデザイン秘話を皮切りに、さまざまなプロジェクトが紹介されています。特に、よしもとパビリオン「waraii myraii館」での取り組みや、世界の料理を交流材料とした国際的なプロジェクトにも焦点を当てています。さらに、学生たち自身が制作したキービジュアルや、国内外のアーティストや研究者による未来への提案も含まれています。

受賞歴のあるクリエイターたちのインタビュー


また、シグネチャーパビリオンのプロデューサーで、大阪芸術大学客員教授でもある石黒浩氏や、若手クリエイターの落合陽一氏といった、業界の第一線で活躍するクリエイターたちのインタビューも掲載。この対談では、未来の創造の可能性や楽しみ方について多角的に議論されています。

フォトグラファーの新たな表現


本書では、写真家の浅田政志氏が「ミャクミャク」のカバー及び、29ページにわたるインタビュー写真を提供。大阪芸術大学のキャンパスでは、未来を担う若者たちが独創的な学びを行っている様子を捉えています。アート、テクノロジー、デザインなどの分野に触れながら、新しい発見をするための“さんぽ”が提案されています。

大阪の伝統と新しい表現


次に、よしもとwaraii myraii館に関連する盆踊りステージとポスタープロジェクトについても詳しく取り上げられています。「笑いが未来をつくる」というテーマのもと、伝統的な文化と現代的なデザインの融合を試み、新しい笑いの場を創出するための試みがなされました。

様々な視点から見る未来


大阪芸術大学の教授や在学生、卒業生による作品やインタビューも多く収められ、多彩な視点から「未来」の姿が描かれています。

書籍の基本情報


  • - 書名: 大阪芸術大学 ボクらのEXPO 2025 ブックストア版
  • - 発売日: 2025年10月3日
  • - ページ数: 96ページ
  • - 定価: 本体1,500円+税
  • - ISBN: 9784768330760
  • - 販売元: 株式会社玄光社

この永久保存版の一冊は、芸術・デザイン・建築・音楽・食など、万博を支えるクリエイティブな活動を凝縮しています。福井の未来をともに考え、感じるための一助となることでしょう。


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