新作『大迫力！異常存在SCP大百科3』がついに発売！子どもたちの間で大人気のSCPとは？

新たな冒険の始まり！『大迫力！異常存在SCP大百科3』の魅力

2007年に誕生した「SCP財団」は、怪奇共同創作サイトとして多くのファンに愛され続けてきました。その人気は近年、YouTubeを通じて爆発的に広まり、特に子どもたちの間での認知度は急増しています。そんなSCPの中でも特に人気を集めているのが、西東社から刊行されている「大迫力！シリーズ」です。

シリーズ累計120万部達成の大人気

これまでに発行された「大迫力！異常存在SCP大百科」シリーズは、累計120万部を突破。前作「大迫力！異常存在SCP大百科2」も発売後すぐに重版されるなど、多くの読者から支持を受けています。そして、待望の新作『大迫力！異常存在SCP大百科3』が2025年4月24日にリリースされます。これは「大迫力シリーズ」の第20弾となります。

日本支部の作品を中心に約90作品を厳選

今回の第3弾では、SCPの中でも日本支部に焦点を当てています。なんと約90作品を厳選し、豪華イラストレーターが描いたリアルなイラストとともに紹介されています。読者はSCPの奥深い世界にさらに引き込まれること間違いなしです。

特典が満載の豪華版

初回限定特典として、「購買部版STJJカード」が付属します。このカードはSCP財団内の購買部で楽しまれるトレーディングカードで、ファンにはたまらないアイテムです。ラインナップには、SCP-076「アベル」やSCP-049「ペスト医師」など、人気のオブジェクトが含まれており、ランダムで封入されています。

楽天ブックスではマンガミニブックも！

さらに、楽天ブックスでは特典としてマンガミニブックが付いてきます。前作の特典も好評だったこの特典は、SCP入門にもぴったり。154ページにわたって、SCP-682「不死身の爬虫類」やSCP-131「アイポッド」などが漫画で紹介されます。このマンガを通じて、SCPの世界観を楽しく学ぶことができるでしょう。