セレブリティを虜にするNOBUの寿司レシピ
世界中の美食家やセレブたちが愛するレストラン「NOBU」。その料理の魅力を余すことなく紹介する書籍が、2025年3月13日(木)に日本語版『新装版 NOBUのすし』と英語版『NOBU THE SUSHI BOOK』として同時発売されます。オーナーシェフの松久信幸が長年の経験と確かな技術を活かし、親しみやすい寿司のレシピを紹介するこの一冊は、家庭で本格的な寿司を楽しむための最高のガイドです。
NOBUの革新的な寿司メニュー
この書籍では、NOBUが発案したユニークな寿司メニューが盛りだくさん。中でも注目すべきは、アメリカで親しまれるように工夫を凝らした「裏巻き」や、ビーガン向けの「ベジタブルロール」。細巻きや中巻き、太巻き、手巻きなど、巻き寿司の基本をしっかり学べる23のレシピが掲載されています。
NOBUにぎり寿司の秘密
さらに、NOBUならではのにぎり寿司のテクニックが詳細に解説されており、32のレシピを通じて新しい発見が待っています。刺身に熱油をかけた「ニュースタイルサシミ」や、青唐辛子を使った「はまちのハラペーニョ」、キャビアをトッピングした軍艦巻きなど、目を引くアイデアが盛りだくさん。プロセス写真も豊富で、家庭で簡単に再現できるよう配慮されています。
NOBUスタイルの魅力を満喫
本書では、寿司だけでなく、他のNOBUスタイルの料理も数多く紹介されます。例えば、寿司を揚げた「クリスピーライス」や、五目寿司をもなかの皮で挟んだ「もなか皮サンドずし」。さらに、合わせたい吸い物やお酒の提案もあり、寿司パーティーを華やかに演出するアイデアが満載です。手巻き寿司パーティーBOXや、笹巻きずし、カップずしなど、さまざまなおもてなしの方法が詳しく紹介され、これ一冊で多彩な寿司体験が楽しめます。
著者 松久信幸シェフの経歴
松久信幸シェフは、1949年に埼玉県で生まれました。東京新宿で4年の修業を経て、ペルーやアルゼンチン、アラスカなどで経験を積み、1987年にロサンゼルスで「Matsuhisa」をオープン。1994年には俳優ロバート・デ・ニーロと共同で「NOBU New York City」を開店します。NOBUスタイルの料理は瞬く間に世界中の美食家を魅了し、現在は68店舗を展開しています。彼の功績は認められ、2022年には「文化庁長官表彰」、2024年には「旭日双光章」を受章予定です。
書籍情報
著者:松久信幸
発売日:2025年3月13日(木)
定価:3,960円(税込)
仕様:A4変・176ページ
発行:株式会社世界文化社
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著者:松久信幸
発売日:2025年3月13日(木)
定価:4,950円(税込)
仕様:A4変・176ページ
発行:株式会社世界文化社
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この機会に、NOBUの世界観を家庭で楽しむための一冊を手に入れてみてはいかがでしょうか?