美川憲一が語る60年の音楽人生とは？紅白歌合戦の裏話や新曲の誕生秘話も公開！

美川憲一が60年のキャリアを振り返る！

4月7日夜9時から放送されるBS日テレの「歌謡プレミアム」に、デビュー60周年を迎えた美川憲一が特別ゲストとして出演します。番組では、彼の華麗なる音楽人生がん見られるだけでなく、様々なエピソードも語られます。

美川は、森進一や小林幸子といった名だたるアーティストたちとのつながりや、共演エピソードを披露。この60年の間に築いた人脈は彼の音楽活動において重要な要素となっています。特に、小林幸子との関係はファンの間でもお馴染みで、紅白歌合戦での衣装対決の裏話は必見です。

「紅白歌合戦の時は、本当に大変だったのよ。彼女とは仲良かったけど、衣装の披露が前日で、会うのはそこで初めてだったの」と美川は振り返ります。毎年その豪華な衣装に注目が集まりましたが、背後にはこうしたドラマがあったのですね。

さらに、美川は自身のヒット曲「さそり座の女」や「柳ケ瀬ブルース」を生歌で披露する予定です。また、新曲「これで良しとする」の制作秘話も語られます。この曲は、GLAYのTAKUROが作詞、B'zの松本孝弘が作曲を手掛けています。美川は彼らとの絆を深めていったLos Angelesでの出来事を明かし、「60周年を迎えるにあたって、曲を作ってくれないかなってお願いしたのよ」と、その時の心情を語ります。

彼の音楽が持つ魅力は、多くのファンに深く浸透しています。その根源には、思い出の曲から生まれる感情や愛情、日本人ならではの心情があります。これらのストーリーを通じて、視聴者は美川憲一氏の音楽が持っている力を改めて感じることができるでしょう。

この番組の司会は赤坂泰彦と馬場典子が務め、彼らが美川とのトークを進行します。この特別な放送を逃す手はありません。

美川は「ロサンゼルスでの松本さんやTAKUROさんとの交流は、私の人生の中でとても大事な部分です」と話し、これからも新たな音楽の可能性を探っていくとの決意を表明しています。

また、番組では美川が最も好きなスポーツ選手についても言及します。今後の彼の活動にもぜひ注目です。美川憲一の深い思いをとり入れた歌の数々と、彼が描く人生の物語に心を奪われることでしょう。

この放送を通じて、視聴者は美川の音楽と共に、感動的な時間を過ごせること間違いなしです。美川憲一の60周年の旅とこれからの展望をぜひお楽しみください。