SUPER JUNIORの20年ぶり卒業写真撮影会で笑いが止まらない！？

SUPER JUNIORが魅せるユーモア満載の卒業写真撮影会

2025年4月18日、K-POP界のレジェンドグループSUPER JUNIORが主体の新バラエティ番組『目覚ましSuperTV』の第一話が、ABEMAで独占配信されました。この放送は彼らのデビュー20周年を祝うもので、特に注目を集めたのが、メンバーの卒業写真を再現する撮影セッションです。ここでは、カメラマンとして参加したのが他ならぬシンドン。彼の独特なセンスが爆発し、スタジオ内は笑いの渦に包まれました。

撮影会の始まり

番組の冒頭では、ウニョクが「20周年記念の写真展を開きたい」と発言するところからスタートします。この言葉を受けたメンバー全員が制服姿で集まり、20年前の初々しい卒業写真が再現されます。シンドンがこの撮影のカメラマンを務めると、撮影が始まりました。

卒業写真を再現する中で、メンバーたちはお互いをイジり合う場面も多く、見ている側にもその楽しさが伝わります。「あの髪型はなに！？」「もっと頬を引き締めて！」という言葉が飛び交う中、ウニョクの撮影では、シンドンが非常に近接した距離で撮影を行います。その結果、ウニョクは「これじゃ誰かわからないよ！」と困惑しつつも、周りのメンバーは爆笑するという光景が展開されました。

シンドンの独自センス

シンドンの撮影は、ここからも目を離せません。彼はウニョクの際に至近距離で撮影し、次々とユニークなアプローチで写真を残します。例えば、ドンの撮影では美白の肌を再現するつもりが、真っ白に飛びすぎた写真を撮り、「これはアートだ！」とさらに楽しんでいる様子。イトゥクの撮影では、シンドンがピンボケ写真を意図的に撮り、「画質が粗いね」といった会話も生まれ、メンバーたちは「いいね！」とその奇抜さを称賛します。

思い出の写真と感動の時間

撮影会の後には、SUPER JUNIORの20年にわたる思い出写真が次々と披露されました。メンバーたちが持ち寄った思い出深い画像の中から、SNS写真展で使用するための写真も選ばれます。特に注目を集めるのが、ベストショットに選ばれたメンバーには豪華賞品が、ワーストショットに選ばれたメンバーには罰ゲームが待ち受けるという形式です。スタジオ内は、思い出の写真を見ながら笑いと感動が交錯する瞬間が続きます。

特に印象的なのは、メンバー全員で変顔を決めたポラロイドや、イェソンが他のメンバーのカバンを漁っている疑惑が浮上した楽屋オフショットなど。これらの写真は、SUPER JUNIORらしいおおらかさやユーモアにあふれており、メンバーたちの明るいトークが盛り上がります。「これだよ、これがSJの醍醐味だ！」と、笑いが絶えない状況が続きます。

今後の展開

第一話の放送が多くの視聴者に笑いを届け、次回の四月25日には第二話の配信が予定されています。その内容も、恋愛バラエティ『私はSOLO』のパロディとしてメンバー同士のパートナー探しである模様。果たしてSUPER JUNIORは新しい絆を見つけることができるのか、見逃せない展開が待っています。今後も彼らの新しいプロジェクトに目が離せません。『目覚ましSuperTV』は、毎週金曜日にABEMAでの配信予定です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。見逃し配信も行われているので、見逃してしまった回も安心です。