2025年『レコードの日』、BAND-MAIDがアンバサダーに
2025年の『レコードの日』のアンバサダーが、人気ハードロックバンドのBAND-MAIDに決定しました。このイベントは、アナログレコードの魅力を広めることを目指して始まったもので、今年で11回目を迎えます。特に注目されるのは、2025年度の開催が3年ぶりに2日間行われる点です。
アナログの魅力を伝える活動
『レコードの日』は、アナログレコードの愛好家にとって非常に重要なイベントです。11月1日(土)と12月6日(土)の2日間にわたり、全国のレコード店やオンラインショップで特別なアナログレコードが販売されます。この日は、レコードストアでの購入が大きく盛り上がる日となります。
BAND-MAIDの活躍
BAND-MAIDは、メイドの姿をしたロックバンドとして世界中で人気を集めています。彼女たちは、国内外の音楽フェスに参加し、特に2025年のSUMMER SONICを含む多くのイベントで注目を浴びています。今年10月にはEP『SCOOOOOP』のリリースも控えており、ますますその活動が盛り上がっています。
アナログ化される作品
今年のレコードの日では、BAND-MAIDの作品『Unseen World』『Unleash』『Epic Narratives』の3タイトルがアナログ化されます。これを記念して彼女たちがアンバサダーに就任し、イベントのメインビジュアルは著名なカメラマン、平間至氏によって撮影されたことも注目です。
現在進行中のツアー
BAND-MAIDは、現在「BAND-MAID TOUR 2025」を開催中で、これまで全ての公演がソールドアウトしています。ファイナル公演が行われる東京ガーデンシアターのチケットも高い人気を誇っています。先行チケットの受付は9月19日から開始されたため、ファンはお見逃しなく!
ワールドツアーと影響力
BAND-MAIDは、全米ツアーで2万人以上を動員するなど、その人気は国内外に広がっています。YouTubeの総再生回数はなんと2億3000万回を超え、世界中のファンによるリアクションビデオが多数投稿されています。その影響力は音楽界でも非常に大きく、バンドのコンセプトである「世界征服」へ向けて着実に進展しています。昨年2023年には結成10周年を迎え、横浜アリーナでの単独公演でも成功を収めました。
2025年の展望
2025年には、話題のTVアニメのテーマソングを担当する予定で、話題作のリリースが続くことが見込まれます。また、アナログレコードの魅力を広げる活動としても、BAND-MAIDの存在は欠かせません。今後も彼女たちの活躍から目が離せません。
まとめ
今年の『レコードの日』のアンバサダーに選ばれたBAND-MAIDが、アナログレコードの魅力を広める重要な役割を果たすことが期待されます。同時に、彼女たちの新たな音楽活動やツアーによるさらなる進展が楽しみです。イベントに参加される方は、ぜひ彼女たちの作品を楽しみながら、盛り上がる音楽シーンにぜひ足を運んでください。