今村翔吾の傑作『イクサガミ』がついに完結！最終巻「神」と記念プレゼントキャンペーン

今村翔吾の傑作時代アクション『イクサガミ』、ついに最終巻の発売

直木賞作家・今村翔吾が放つ大ヒット時代アクション小説『イクサガミ』シリーズが、第四巻「神」をもってついに幕を閉じます。この最終巻の刊行により、シリーズは累計50万部を突破し、多くの読者の心を捉えました。最終巻では、前作までの興奮を超える迫力の戦闘シーンが展開されるとともに、個性的なキャラクターたちが激闘を繰り広げます。

最終話では、東京が疾風のように崩壊し、双葉が仇敵の幻刀斎に遭遇。一方で愁二郎は、最強の剣士との壮絶な戦いに挑みます。「蠱毒」と名付けられたデスゲームがついに終わりを告げ、ライブ感あふれるストーリーが繰り広げられる中、誰が生き残るのか、緊張感が高まります。

Netflixシリーズ『イクサガミ』配信開始

テレビドラマ化もされる『イクサガミ』のNetflixシリーズは11月に世界独占配信されます。主演には岡田准一さんが名を連ね、彼は演技だけでなくプロデューサーやアクションプランナーとしても参加。監督には藤井道人さんが選ばれ、注目の映像作品となることが期待されています。

すでに50万人以上が夢中となっている“現代最高の侍アクション”を、圧倒的スケールで描く映像作品として世に送り出す準備が整っています。天候に関わらず、世界中のファンから熱い視線が集まることでしょう。

完結を記念したビッグキャンペーン

『イクサガミ』の完結を記念して、特別なプレゼントキャンペーンが実施されます。物語の舞台である東海道を背景に、大金を懸けた「蠱毒」の参加者292人の名前と番号が記された木札を抽選でプレゼント！

ファンの皆さんには、この機会に愁二郎や双葉、京八流の兄弟、響陣など人気キャラクターの木札を手にできるチャンスがあります。あのキャラクターたちが繰り広げた壮絶な戦いの記憶を,この木札で感じてみてください。詳細な応募方法は公式サイトでご確認いただけます。多くの応募をお待ちしています！

今村翔吾のプロフィール

今村翔吾は1984年、京都府に生まれました。2017年に小説『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』でデビューし、その後も数々の受賞歴を誇ります。20年には『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞、21年には「羽州ぼろ鳶組」シリーズで吉川英治文庫賞、22年には『塞王の楯』で直木賞を受賞しました。著書には「くらまし屋稼業」シリーズや『童の神』『幸村を討て』『人よ、花よ』などがあり、幅広いジャンルで活躍しています。

最後に、今村翔吾の渾身の一作が完結する瞬間をお見逃しなく。