新星バンドBILLY BOOが新曲「ラブソング」を発表！愛を描いたMVも公開

BILLY BOOが新曲「ラブソング」をリリース！

2024年5月に結成された仙台出身の4人組バンド、BILLY BOO（ビリーブー）が新曲「ラブソング」を本日、10月29日に配信た。音楽シーンに新たな風を巻き起こす彼らは、今回の楽曲を通じて、ピュアでストレートな愛の形を鮮やかに描写した。

Music Videoの見どころ

新曲「ラブソング」に合わせて公開されたMusic Videoも注目だ。歌詞の世界観や感情が色濃く表現されており、メンバーたちのシーンとキャストによる演技が織りなす映像美が印象的だ。サポートキャストとして伊藤絃さんと中山もゆかさんが参加し、撮影場所は美しい夜景が広がる屋上。この環境が二人の心の内面を映し出す手助けとなる。

物語は、自分に自信が持てない主人公が、恋人に「幸せにしたい」という想いを勇気を出して伝えようとする姿を描いている。その細やかな感情の揺れ動きや、表情が丁寧に捉えられ、視聴者に深いつながりをもたらす。冬の寒さが近づくこの季節、大切な人を想いながらこの映像を楽しんでほしい。

Music Videoはこちらから

全国ツアーの追加販売も決定

さらに、BILLY BOOは現在開催中の全国対バンツアー「BILLY BOO “WIGGLY tour 2025-2026”」において、大阪・愛知・東京の公演が完売となっている。ただし、ファンからの多くの要望に応え、明日10月30日12:00より若干の追加販売が行われるとのことだ。公式サイトでのチケット購入は、ファンにとって見逃せない情報である。

リリース情報

新曲「ラブソング」は、ストリーミングサービスなどで配信されており、以下のリンクからも視聴可能だ。
「ラブソング」こちらから

また、BILLY BOOは、他にも数々の楽曲をリリースしており、EP「逆光」や、アニメ『謎解きはディナーのあとで』のエンディングテーマである「ラプソディ」などが好評を博している。

バンドのプロフィール

BILLY BOOは、R&B、HIPHOP、ソウル・ファンクをルーツに持つ独自のミクスチャーサウンドを展開しており、メロディもキャッチーだ。ボーカルKAZUKI UJIIEの歌声は、聴く人を惹きつけてやまない魅力を持つ。昨年の「レンズ」は、テレビ番組のBGMに選ばれるなど、その存在感を高めている。

全国57局でのパワープレイも獲得し、Billboard JAPAN総合ソング・チャートにもランクインするなど、今後の活躍が期待されるバンドの一つだ。バンドの公式ホームページやSNSでも活動の最新情報が発信されているので、興味のある方はぜひチェックしてほしい。

来るますますの活躍と新たな作品に期待したい。