元アイドルが驚愕！玉ノ井部屋の二郎鍋に感動した理由とは？

新しいテレビの形を提案するABEMAが放送する『推すもうさんTV』第4回では、元まねきケチャのメンバー宮内凛が玉ノ井部屋を訪問し、力士たちの生活に触れました。今回はその中で特製の二郎鍋に遭遇し、彼女がどのように感動したのかをお伝えします。

餌付けされるような二郎鍋の魅力

番組が始まったのは、玉ノ井部屋にあるジム。ここで彼女は、幕下の東誠竜と一緒に飲み物のクイズに挑戦しました。自販機の選択肢に対して、彼女が選んだのは「ポカリスエット」。しかし、正解は「ジャスミン茶」。東誠竜の軽快な解説に宮内も笑いを交えて感心していました。

次に彼女が向かったのは、玉ノ井部屋の食堂。ちゃんこ長の東浪が日々の献立をどのように決めているのかを説明し、特に差し入れの食材を活用していることを明かしました。

すると、突然サプライズが！「宮内さんが二郎系好きだと聞いたので、特製の二郎鍋を用意しました」とのこと。食堂に並んだ料理は圧巻で、宮内が「これで何人前ですか？」と尋ねると、「なくなったら足される、無限です」という答えが返ってきました。

食べる幸せ、二郎鍋の魅力はここに

ついにお待ちかねの特製二郎鍋が目の前に登場。ひと口味わった瞬間、彼女は「やばい！並ばないで食べられる二郎だ！」と大興奮。彼女は狂信的な二郎ファンとしてもその味に魅了され、大満足の様子でした。

取材を終えた彼女は、「お相撲さんの体格があまりにも大きくて、逆に自分が細く見えて安心しました」と話し、相撲部屋の雰囲気や力士たちの迫力をこう評しました。「目の前で見ると振動まで伝わってくる。絶対に近くで観るべきです」と。その圧倒的な体験は、彼女にとって普段の生活では味わえない新しい感動となりました。

温かい相撲部屋のもてなし

『推すもうさんTV』第4回では、ジムでの飲み物クイズから、食堂での特製二郎鍋まで、玉ノ井部屋の日常が展開されました。彼女の感動を通じて、相撲部屋が持つ温かいもてなしが垣間見える内容となってます。

2025年9月14日（日）から始まる大相撲九月場所の放送と相まって、ぜひ『ABEMA』でこの特集を楽しんでみてください。もちろん、力士たちの生活をリアルに感じることができる貴重な体験は、今後の視聴にも大いに役立つことでしょう。