株式会社コピーライターの葉山あもが協賛企業賞を受賞
2024年7月7日、株式会社コピーライターは設立10周年を迎えました。この特別な瞬間を祝う中から、嬉しいニュースが飛び込んできました。社員の葉山あも(泉茜)さんが、第62回「宣伝会議賞」において、平松剛法律事務所の課題で協賛企業賞を受賞したのです。この栄誉を記念し、同社は葉山さんに祝金3万円を支給しました。
受賞のコピーと名刺の新デザイン
受賞コピーは、「もう会うことはないけれど、名刺はずっと持っている。」というもので、名刺をテーマにした作品。これを受けて、株式会社コピーライターは新しい社員名刺も制作しました。具体的には、名刺の裏側に受賞コピーに合わせた他のコピーも引用し、交流の場で名刺交換する際に、見る人をハッとさせる要素を加えました。
短歌バージョンなど、さまざまな表現が生まれているこの名刺は、相手に印象を残さずにはいられないものとなっています。授賞式や仕事で葉山さんと名刺交換する機会があれば、ぜひ裏側の言葉に注目してみてください。
葉山あもさんの思い
受賞後、葉山あもさんは「弁護士事務所の仕事は特殊である」と語り、その言葉には深い洞察が隠されています。「弁護士が必要なくなる未来」を目指すことが業界の一つの理想であると同時に、その中で平松剛法律事務所が依頼者に対し誠実な姿勢で接していることは印象的です。葉山さんの発想は、真摯さと共感をもとにしっかりしたキャッチコピーを生む作業の結果です。
葉山さんはまた、株式会社コピーライターの代表、はせがわてつじ氏からもひじょうに高い評価を得ており、「葉山あも」という名前がこれからさらに多くの人に知られることを期待される存在であることが伺えます。
代表はせがわてつじのコメント
「葉山あもさん、受賞おめでとうございます!」と、はせがわ氏は嬉しそうにコメントしました。今回、別の課題でももう一名の社員が受賞しているとのことで、共に努力し成長する姿勢が社内に広がっていることが伝わってきます。初めての受賞として、プレスリリースとして発表されることはとても意味のあることです。このたびの受賞により来年の目標として、さらに多くの社員が受賞する姿を目指したいと語っています。
今後も株式会社コピーライターでは、社員への支援を強化し、名刺制作や新たなプロジェクトに挑戦していく計画があるとのことです。クリエイティブな職場文化を持つ同社では、引き続き新しい才能を募集しています!
コピーライターとしての道
葉山あもさんは、コピーライター一家に育ち、将来への期待をこめて取り組んでいます。2023年には短歌においても名を挙げ、「借りたメガネなのにくっきり見える。そんな感覚。」でグランプリを受賞しました。これからも朝日歌壇や文芸誌などでの掲載が期待され、彼女のキャリアはますます輝かしいものとなるでしょう。
彼女のクリエイティブな作品や活動について興味がある方は、SNSやメールを通じてぜひ連絡を取ってみてください。葉山さんの作品との出会いが、多くの人に喜びをもたらすことを心から願っています。