橋本マナミさんがPRアンバサダーに!
株式会社Wunderbarが提供するIPマーケティングプラットフォーム「Skettt」が、仙台に本社を構える株式会社マイクラークと共に注目のプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、東北の地元タレント、橋本マナミさんを起用した「TOHOKU SKETTT. PROJECT」です。
橋本マナミさんの起用の背景
マイクラークは保険業界に特化したリモートアシスタントサービスを展開しており、スタートアップとして順調に成長を続けています。その中でPRの強化を図るために地元出身のタレントを起用することを決定し、橋本マナミさんがそのアンバサダーに選ばれました。
この選択は、橋本マナミさんが山形市出身であり、地域性とブランドイメージの親和性が高いことが理由です。さらに、彼女の知的で誠実なイメージがマイクラークの企業文化と一致していることも重要な要素となりました。
認知戦略の強化
インタビューでは、マイクラークが本プロジェクトに取り組む目的として「認知戦略のギアアップ」を挙げています。橋本さんの魅力を活かしたPRを通じて、従業員や採用候補者に対する信頼感を醸成し、ブランドの認知度を高める意図があります。
こうしたPR活動は、公式サイトやInstagram、広告、メルマガなど多岐にわたります。公式サイトでは、橋本さんの素材を積極的に使用し、ブランドの魅力をより広く伝える仕掛けが施されています。
「TOHOKU SKETTT. PROJECT」の詳細
「TOHOKU SKETTT. PROJECT」は、Wunderbarが運営する地方出身タレントとのPRプロジェクトの一環で、地元企業のサポートを目的としています。地域経済の活性化を図るため、タレントを起用しつつ、地域資源を最大限に活用したマーケティング支援を行っています。
このプロジェクトを通じて、マイクラークは自身のブランド価値を高めるだけでなく、地域社会にも貢献していく考えです。
マイクラークの今後の展望
マイクラークの広報PRマーケティングマネージャー松田真耶様は、「橋本マナミさんの起用によって、これからは全国の保険パーソンへサービスを届け、日本一のバックオフィスサービスを目指す」と語っています。大きな挑戦に挑む中、認知度向上と信頼感を高めることが期待されています。
Wunderbarのアプローチ
一方、株式会社Wunderbarのアカウントプランナー薄葉ひなさんは、橋本マナミさんの起用が企業の文化と調和していると評価。相乗効果として、クオリティの高いクリエイティブが展開され、ブランド信頼度の向上に寄与していると述べています。
IP活用プラットフォーム「Skettt」とは
「Skettt」は、その名の通りIP活用に特化したマーケティングプラットフォームです。スタートアップ企業向けに、地方や成長企業の認知拡大をサポートしています。
- - タレント数: 150社以上の芸能事務所と提携し、5,000名以上のタレントと交渉可能。
- - 柔軟なレギュレーション: クレジット表記不要、SNS投稿やタイアップ動画も相談可能。
- - 包括的なマーケティング支援: 10,000件以上の相談を受けたプロチームがマーケティング全般を支援。
「Skettt」を通じてマーケティング支援が行われており、単なる広告素材提供にとどまらず、各企業のニーズに応じた戦略的な提案がなされています。
結び
橋本マナミさんを起用した「TOHOKU SKETTT. PROJECT」は、ただの宣伝にとどまらず、地域の魅力と企業活動を結びつける新しい形のPR活動となりました。地元に目を向けるスタートアップの成長が楽しみです。
会社概要
- 本社:仙台市宮城野区榴岡1-6-3
- 代表者:北川英之
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会社URL
- 本社:東京都渋谷区宇田川町3-5
- 代表者:長尾慶人
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