くら寿司の新サービス
2025-09-18 11:37:58

くら寿司が業界初のAI活用新サービス『スマイルチャレンジ』を発表!

くら寿司、業界初のAI利用による新サービス『スマイルチャレンジ』を導入



くら寿司株式会社が、2025年9月22日(月)より新たなサービス『スマイルチャレンジ』を大阪・関西万博店を皮切りに、東京や神奈川、大阪の一部店舗で導入することを発表しました。このサービスは、同社の信念である「お客様体験の価値向上」を目指して開発されました。

『スマイルチャレンジ』は、一見シンプルながらも魅力的な楽しさを提供するものです。回転レーン上には泣いている猫の映像が流れ、それを見たお客様が笑顔を向けるとAIがその笑顔を評価。猫もその笑顔に影響されて表情を変え、最終的にはお客様が猫の笑顔を引き出すことに成功すると特典が得られるという仕組みです。この新しい試みは、寿司が通り過ぎるドキドキの瞬間と共に、より楽しい食事体験を提供することを意図しています。

このサービスでは、家族や友人と共に楽しむことはもちろん、1人で訪れたお客様も笑顔になることを目指して設計されています。食事の場がより笑顔に満ちた空間になることで、くら寿司での食事は一層心に残るものとなるでしょう。

くら寿司は創業以来、安心で美味しく、リーズナブルな価格を追求し、加えて「記憶に残る楽しさ」を常に求めてきました。回転レーンから様々な寿司やサイドメニューが流れるという楽しみを大切にしながらも、時代に合わせた新しい体験価値を提供しています。具体的には、お皿を専用の投入口に投入することで、楽しさを得られる「ビッくらポン!®」や、海外文化発信を目的としたグローバル旗艦店、さらには「ハンズ・ハンズPROJECT」など、さまざまな取り組みが展開されています。

また、昨年から実施されている「プレゼントシステム」もリニューアルが行われ、1日から新商品が4品追加され、より手軽に利用できるようになりました。これにより、さらに多くのお客様に利用してもらえることが期待されています。

つぎに、『スマイルチャレンジ』の具体的な内容について詳しく見てみましょう。参加方法は簡単で、来店すれば誰でも参加できます。泣いている猫のモニターに向かって笑顔を向けるだけで、特に事前の注文や準備は不要です。笑顔になること自体が楽しめるこのサービスは、無邪気な楽しさを子供たちと共有する機会にもなります。特定の季節やイベントにちなんだ特典も用意されるかもしれません。

『スマイルチャレンジ』導入予定店舗
  • - 初日の導入店舗としては、グローバル旗艦店の浅草、鳩ケ谷店、そして大阪・関西万博店、なんばパークスサウスなどが含まれています。さらに9月末までに順次、池袋サンシャイン60通り店や横浜荏田店、守口店などに拡大予定です。

この新サービスは、ただ寿司を楽しむだけでなく、訪れたお客様に笑顔をもたらし、エンターテインメントの要素を組み合わせることで、特別な食事体験を提供します。くら寿司の最新の試みで、家族との団欒や友達との語らいが一層楽しくなることを期待しています。

最後に、くら寿司はこれまでの技術とアイデアを駆使し、業界の最前線で戦い続ける姿勢を見せています。お寿司が回る回転レーンを活用した新しい楽しみ方は、今後もますます進化していくことでしょう。私たちもお店での新しい経験をぜひ体験してみたいものです。


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