「機動警察パトレイバー HEADGEAR＋展」が2025年に開催決定！新作直前の貴重資料大公開

機動警察パトレイバー HEADGEAR＋展開催決定！

2025年8月、東京の有楽町マルイで「機動警察パトレイバー HEADGEAR＋展」が開催されることが発表されました。この展覧会は、2026年の新作『機動警官パトレイバー EZY』の公開を前に、HEADGEARの歴史を振り返る貴重な機会です。特に、オリジナルシリーズの資料やカラフルなイラストなど、これまでのイベントでは展示されなかった新たな資料が数多く用意されています。

展覧会の特徴

本イベントの目玉は、本邦初公開となる数々の資料です。過去のプロジェクトから新作まで、時系列に沿った年表や貴重な美術設定資料、そしてイラストも多数展示されます。また、展覧会ではキャラクターデザインを担当した高田明美氏とメカニックデザイナーの天神英貴氏による音声対談も楽しめる仕組みが用意されています。

音声対談を聴くには会場内に設置されたQRコードをスマートフォンで読み込むだけ。気軽に耳を傾けつつ、展示を楽しむことができます。

特別イベント

また、伊藤和典氏による展示解説ツアーも行われます。これは特にファンには見逃せないイベントです。特定の日に限定された人数で行われ、参加者には特典として脚本集のサインが渡されます。ツアーには参加料が必要ですが、展示解説を通して貴重な情報を得られるチャンスです。

開催日は8月2日、10日、16日の3日間。この期間にお越しの方はぜひお申し込みを！

総合的な展示内容

展示内容には、『機動警察パトレイバーアーリーデイズ（初期OVAシリーズ）』や『WXIII 機動警察パトレイバー』の設定資料も含まれ、ファンにとってはたまらない映像資料が揃っています。さらに新作の資料も一部公開予定となっているため、先取り情報を掴めるチャンスです。

カスタマイズ商品と特典

会場では、関連商品も多数先行販売され、展覧会目玉商品の一つ、「伊藤和典脚本集[1]TV＋NEW OVA編」も手に入れることができます。購入者には特典がつく可能性もあるため、展示と併せて商品をチェックすることをおすすめします。

物販コーナーでの購入者にはWXⅢ特製ノベルティがプレゼントされるなど、参加者への楽しみも満載です。