WANDSの歴史と魅力を再確認!
日本のロックシーンに多大なる影響を与えたバンド、WANDSが7月20日(日)午後10時よりWOWOWで彼らの全国ツアーファイナル、東京ガーデンシアター公演を独占放送します。今や第5期として活動を続けるWANDSの最新ライブの模様をお見逃しなく!
バンドは1991年にデビューし、当初から躍動感あるサウンドと心揺さぶる歌詞で多くのファンを魅了してきました。代表曲には「世界が終るまでは…」や「もっと強く抱きしめたなら」といった数々のミリオンヒットがあり、J-POPの歴史の中でも特に重要な存在となったのです。
WOWOWの特集について
放送される公演は、WANDSの最新アルバム『TIME STEW』を引っ提げたもので、特に期待が寄せられています。アルバムには名探偵コナンのエンディングテーマである「Shooting star」や特別編集版におけるテーマソング「大胆」が含まれており、その影響力は皆様もご存知でしょう。特に「SLAM DUNK」などアニメのオープニングやエンディングテーマでも名を馳せ、多くの世代にとって彼らの音楽は青春の背景に深く刻まれています。
東京ガーデンシアターでのライブは、WANDSの第5期が始まってからの活動の一環として重要な意味を持ちます。メンバーには初期の名曲の数々を演奏する柴崎浩や、現ボーカルの上原大史、木村真也が含まれており、新たな音楽的展開に挑んでいます。
WANDSの歩みを振り返る
放送のメインイベントに加え、8月からはWANDSの歴代を網羅したライブ映像やミュージックビデオが特集されます。1991年のデビューシングル「寂しさは秋の色」から始まり、「愛を語るより口づけをかわそう」や「時の扉」などのヒット曲を通じて、彼らの歴史を振り返ることができます。特に、2代目ボーカル和久二郎の時代も含まれており、そのアーティスティックな遺産を感じることができるでしょう。
WANDSはさまざまな時代を経て、現在のメンバー体制へと進化してきました。その過程で培われた音楽性は、ファンにとって非常に価値のあるものです。安定したパフォーマンスと情熱的な演奏を見せる彼らの姿を通じて、多くの人々が彼らの音楽に再び触れることができるはずです。
さらに、9月には第5期WANDSのライブ映像とミュージックビデオが特集される予定です。新たなスタートを切った第5期のWANDSは、2020年のコロナ禍を経てより一層の成長を見せており、ファンにとって待望のライブパフォーマンスを想像させることでしょう。
WANDSは30年以上のキャリアを誇るロックバンドとして、その魅力と影響力は衰えることがありません。これからも新たな挑戦を続け、その歴史を刻み続ける彼らの姿を、WOWOWでぜひ見届けてください。
WANDSの特集ページはこちらで詳細をご確認いただけます。5697