2月22日猫の日を祝う特別企画
2025年2月1日(土)から、マイクロマガジン社のオトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」で、特別なフェア『猫大集合フェア』がスタートします。猫の日を記念するこのイベントでは、さまざまな猫が登場する作品が集結。対象の書籍を1冊購入するごとに、猫型ダイカットしおり(全4種類)をプレゼントしています。
フェアの魅力とは?
今回のフェアで特に楽しめるのは、購入した書籍に関連する可愛い猫たちのしおりがもらえることです。このしおりは、作品に登場する猫たちを可愛らしくデザインしたもので、書籍の世界に一層没入させてくれるアイテムです。なお、一部の店舗では未掲載の書店もあるため、参加店舗を確認することをおすすめします。
特設サイトにも詳細が掲載されているので、ぜひチェックしてください!
猫大集合フェア特設サイトはこちら
フェア対象書籍紹介
フェアにラインアップされた書籍には、多彩なストーリーが展開されています。ここでいくつかの作品を詳しくご紹介します。
『おまわりさんと招き猫あやかしの町のふしぎな日常』
この作品には、しゃべる猫の「おもちさん」が活躍する物語が描かれています。ちょっと不思議で心温まる「人」と「あやかし」の交流を楽しむことができます。著者は植原翠、イラストはショウイチ。書籍は2021年10月20日に発売されています。お値段は759円(本体690円+税10%)です。
『小江戸・川越神様のペットカフェ楓庵大切なあなたに伝える、ありがとう。』
この物語では、小江戸・川越の神社の奥に存在する特別なカフェが舞台。大切な家族との絆や想いの魔法を感じる作品です。著者は友理潤、イラストはゆいあいで、2024年6月20日に発売予定。803円(本体730円+税10%)です。
『紅茶と猫と魔法のスープ』
著者が保護猫と共に過ごした体験を基にした、温かいハートフル・ストーリー。年の差コンビが織り成す物語は、猫と仕事の胸温まるエピソードに溢れています。著者は佐鳥理、イラストはわみずで、2023年12月20日に発売予定。781円(本体710円+税10%)です。
『書棚の本と猫日和』
新宿のシェア型書店『フレール』を舞台に、本を通じてつながった人々の短編集。読むことで、日常に少しの勇気をもたらしてくれる作品です。著者は佐鳥理、イラストはわみず。2024年10月19日に発売で、781円(本体710円+税10%)の予定です。
ことのは文庫の魅力
ことのは文庫は2024年に創刊5周年を迎え、心に響く物語を提供し続けています。人気シリーズやテレビドラマ化作品など、多様なジャンルの書籍を出版し、多くの読者に愛されています。公式サイトやSNSも充実していて、最新情報を随時更新しています。
最後に
『猫大集合フェア』は、猫好きや文学ファンにとって、特別なひとときを提供するイベントです。ぜひこの機会に素敵な猫たちに囲まれて、心温まる物語を楽しんでみてはいかがでしょうか。特典の猫型しおりもお見逃しなく!