熱気に包まれたハピネスアリーナでの感動体験報告「TALK&LIVE ザ・ゴールデンステージ」

全国から1,000名超！ハピネスアリーナでの感動体験

8月27日（水）、長崎スタジアムシティ内のハピネスアリーナが、「TALK&LIVE ザ・ゴールデンステージ」の第1回目のイベントで盛り上がりました。この日、全国各地から集まった1,000名以上の来場者は、アーティストたちの素晴らしいパフォーマンスと心温まるトークで、感動的な時間を共有しました。

迫力のパフォーマンスと貴重なトーク

イベントは司会の西寄ひがしの明るい挨拶で始まり、いよいよアーティストたちが登場しました。最初に壇上に立ったのは、若手注目株の辰巳ゆうとで、「下町純情」を生き生きと披露。青を基調とした派手な衣装で、観客たちの心を一気に掴み取り、会場はペンライトの光であふれました。次に、はやぶさは迫力のハーモニーで、岩佐美咲も感情豊かに歌い上げ、続く水森かおりの「日向岬」では、壮大な照明と彼女の歌唱力が融合し、圧倒的な感動の波に包まれました。最後に、田川寿美が「女...ひとり旅」をしっとりと披露し、会場からは大きな拍手が送られました。

アーティストたちの長崎への思いも印象的でした。田川はデビューのきっかけとなった長崎歌謡祭について語り、水森は「日本一好きな場所が長崎です」と熱意を込めました。初めて長崎訪れた岩佐美咲は代名詞の角煮まんじゅうの美味しさを語り、他のアーティストたちも長崎の魅力について話し、会場は温かい雰囲気に包まれました。

参加者とともに盛り上がるトークコーナー

イベントの特筆すべき点は、トークコーナーでした。出演者たちのデビュー当時の写真が映し出され、会場からは「かわいい！」という歓声が上がりました。苦労話や楽しいエピソードなど、ここでしか聞けない話が続く中、事前に集められた質問にも答えていく形式に。長崎のグルメについての話題では、特に盛り上がりました。辰巳と西寄は、宿泊していたスタジアムシティホテルでの朝食の充実ぶりを絶賛し、客席からも共感の声が上がりました。

「エビのすり身をパンで挟んだやつ、何でしたっけ？」との質問には、すかさず客から「ハトシ〜！」と名乗りを上げる晴れやかなやりとりもあり、会場全体が笑顔に包まれました。アーティストと観客との距離がぐっと縮まった一体感のある時間となりました。

感動のフィナーレ

後半は新曲の披露が続きました。辰巳ゆうとの「運命の夏」では観客もリズムに合わせて手拍子。この流れで、はやぶさの「夜霧のセレナーデ」、岩佐の「マッチ」、水森の「大阪恋しずく」、田川の「悲しいめぐり逢い」と続き、全てのパフォーマンスが観客を魅了しました。最終的には全員で「上を向いて歩こう」を合唱し、アーティストと観客の一体感は頂点に。会場からは「長崎最高！」の叫び声とともに、感動的なスペシャルコンサートは幕を閉じました。

次回への期待

次回の「TALK&LIVE ザ・ゴールデンステージ」では、鳥羽一郎、山川豊、神野美伽、木村徹二といった豪華なゲストが迎えられる予定です。チケットは好評販売中ですので、詳細は公式サイトをご確認ください。

次回開催日時は2025年9月16日（火）13:00開場、14:00開演。司会は西寄ひがしが務めます。

長崎スタジアムシティは、これからも世代を問わず楽しめるエンターテインメントを提供していく予定です。今後のイベントにもぜひご期待ください。