すとぷりライブ2025
2025-11-17 17:36:23

すとぷりが織り成す声の魔法!『歌ってみたライブ2025』の魅力を徹底レポート

すとぷりが魅せた感動の2日間!『歌ってみたライブ2025』レポート



2025年11月15日と16日の2日間、神奈川・Kアリーナ横浜で繰り広げられた「すとぷり」の初の“歌ってみた”ライブが記憶に残る素晴らしいイベントだった。総勢約5万人が集まり、ゆたかなパフォーマンスで圧巻のひとときを楽しんだ。

開演前の期待感



開演前、会場内はファンたちの熱気で満ちあふれていた。色とりどりのペンライトや衣装を身にまとったリスナーたちが興奮を隠せず、すとぷりメンバーの登場を今か今かと待ちわびている姿が印象的だった。オープニング映像が流れ、彼らの約10年にわたる活動の軌跡が振り返られる中、ライブへの期待が高まっていく。

感動のオープニング



オープニングムービーが終わると、舞台に明かりが灯り、ジェル、莉犬、ころん、るぅとが現れた。彼らの白い王子様衣装は美しく、開演直後からファンの歓声がコンサートホールに響く。「ダンスロボットダンス」から始まるパフォーマンスは、卓越した振付と彼らの親しみやすい魅力で、聴衆の心を掴んだ。

特に印象的なのは、「ロメオ」でのプロポーズ風のファンサービスだ。莉犬が手を差し伸べる姿に多くのファンが感動し、彼らのなかに秘められたプリンスとしての存在感を感じた。

独特なMCの楽しさ



MCタイムでは彼らの個性が光り、掛け合いが大笑いを誘った。ジェルが「王様になりたくない?」と呼びかけると、「KING」が演奏され、ステージ全体が真紅に染まる。ファイヤーボールの演出もあり、まるでゲームのラスボス戦のような迫力だ。

様々なスタイルの楽曲披露



ライブの中では、彼らの多様なスタイルが見られる場面も多かった。「ロミオとシンデレラ」では近距離での心温まるデュエットも。リスナーからのコールが飛び交うと、明るい雰囲気がさらに盛り上がった。「愛言葉Ⅳ」や「小さな恋のうた」など、メンバーそれぞれのソロでは、自分たちの思いを直接リスナーに届けるように歌い上げた。

ゲストとのコラボ



続いて、メンバーのユニットコーナーが展開され、様々なゲストが登場した。ころんのユニット「BNK」では他のクリエイターと共に盛り上がり、その活気にあふれたパフォーマンスは観客を喜ばせた。また、莉犬は「サインはB」や「ファンサ」でファンとの一体感を楽しみながら魅力全開だった。

クライマックスと感動の締めくくり



ライブの最後では、全員が再び集結し、「Blessing」を歌唱。リスナーとの絆を感じさせるファイナルパフォーマンスだった。それぞれのメンバーが感謝の言葉を述べ、特に、るぅとは今後へつながるライブにすることの大切さを強調した。

この特別なライブを通じて、すとぷりが“歌ってみた”というスタイルを未だに愛し続けていることが感じられ、彼らの魅力はますます深まる。ファンたちもその歴史の一部に加われることに感謝し、次回の開催を心待ちにすることだろう。彼らの音楽がこれからどのように広がっていくのか、ますます楽しみである。


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