DAZZLEの30周年公演『花ト囮 - 露 -』が池袋で上演決定!
ダンスカンパニーDAZZLEは、2026年に結成30周年を迎え、その記念公演として再構築された舞台『花ト囮 - 露 -』の上演を発表しました。この作品は、彼らの代表作である『花ト囮』を基にしていますが、今回は新たに演出と構成が加わることで、全く新しい視点で見ることができます。
『花ト囮 - 露 -』の魅力とは
2009年に初演された『花ト囮』は、発表以来多くの再演を重ね、特に2011年のシビウ国際演劇祭への招聘を果たすなど、国内外で高い評価を受けてきました。作品は、日本の幻想的な情景「狐の嫁入り」からインスピレーションを得て、兄弟の絆と運命を描いています。ダンスと台詞が巧みに組み合わさり、障子や和傘といった日本的なモチーフが舞台上に詩的な空間を作り出しています。
新しい演出方法を取り入れ、作品の根幹を維持しつつ進化した『花ト囮』は、DAZZLEとその成長を示す素晴らしい選択肢です。特に、イマーシブシアターでの成功から蓄積された経験が反映されており、現代的な感覚が加わっています。
公演詳細
本公演は、2026年7月に池袋のあうるすぽっとにて全14公演が行われます。ダンスを愛する人々にとって見逃せないイベントで、7月2日の夜から始まり、7月12日まで続きます。開演の30分前には会場に入場する必要がありますので、ぜひ時間に余裕をもって足を運んでください。
チケットは、DAZZLE席と一般席、学生席の3種類が用意されています。価格は、DAZZLE席が14,500円(税込)、一般席が11,000円(税込)、そして学生席は5,500円となっています。特に学生席は、学生証の提示が必要なので、忘れずに持参しましょう。チケット販売は2026年4月から始まるため、早めの予約をお勧めします。
DAZZLEのこれまでとこれから
DAZZLEは1996年に結成され、ジャンルを超えた独創的なダンス作品を創ることで知られています。ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合し、映画やコミックなどの要素を取り入れたストーリーを作り続けており、多くの人々にダンスの楽しさを広めたいというビジョンを持っています。
これまでの実績には、演劇祭での受賞や日本初の常設型イマーシブシアターの開業などがあり、舞台演劇の新たな潮流を作り出す役割を担っています。2025年には大阪万博での舞台『Breakthrough Journey』も控えており、これからますます注目される存在です。
最後に
「――晴れているのに、降る雨は……」というテーマの元、新たに蘇る『花ト囮 - 露 -』。この物語がどのように再構築され、どんな感動を呼び起こすのか、ぜひ劇場で体験してください。DAZZLEの歩みと共に、私たちもその素晴らしい瞬間を目撃できることを楽しみにしています。