LAの音楽制作を支援する特別プロジェクト「Support LA Music Scene」始動

音楽制作の聖地ロサンゼルスを救うプロジェクトが始動

ロサンゼルスは、音楽と映画の制作において重要な地であり、多くのアーティストやエンジニアが活躍しています。しかし、最近発生した火災によって、その舞台は大きな打撃を受けました。この危機に対して立ち上がったのが、メディア・インテグレーションによる「Support LA Music Scene」です。

このプロジェクトでは、Apogee製品を購入することで生まれる売上の一部が、火災によって被害を受けたミュージシャンや音楽業界の関係者への寄付に充てられます。企業として、音楽制作を支えるApogeeの役割は非常に重要です。

被災者への寄付の具体的な方法

「Support LA Music Scene」では、2025年の1月1日から3月31日までの期間中、Apogee製品の売上の5%が募金として寄付されます。特に支持を受けているのは、Apogeeの40周年を記念した特別セールや、Symphony Studioシリーズの発売記念プロモーションです。

プロモーションの詳細

1. Apogee 40th Anniversary SALE
対象商品：Symphony Desktop、Duet 3、Boom
プロモページ：詳しくはこちら
プロモ期間は2025年3月31日まで延長されるとのこと。

2. Symphony Studio 発売記念プロモーション
対象商品：Symphony Studioシリーズ
プロモページ：詳しくはこちら

支援先団体の紹介

寄付の先には、NAMMとMusiccareという2つの団体があります。NAMMは楽器小売店の組合から発展した組織で、プロオーディオ機器の大規模なショーを主催しています。ここで集まった募金は、被災したミュージシャンやスタジオへの支援に使用されます。詳細はNAMMの募金ページを確認してください。

一方、Musiccareは、グラミー賞で知られるレコーディング・アカデミーが設立した支援団体で、被災した音楽関係者をサポートしています。募金の詳細は、Musiccareの募金ページをご覧ください。