JOYSOUNDの新たな挑戦
JOYSOUNDの公式キャラクター『ジョイオンプー』をテーマにしたオリジナルギターの製作が決定しました。このプロジェクトは、名古屋市に本社を置く株式会社エクシングが推進し、音楽専門学校「キャットミュージックカレッジ」 の学生たちとギタリストのEIJI氏が協力して進められます。
背景と経緯
『ジョイオンプー』は、2012年にJOYSOUNDの30周年を記念して誕生し、音楽の楽しさを広めるために、イベントなどで活躍しています。しかし、ギターを作るためには、キャラクターの複雑な形状のために工房を見つけるのが非常に困難でした。
一時はプロジェクトが頓挫しそうになっていましたが、「キャットミュージックカレッジ」の学生が立ち上がり、DEAD EYES RECORDSのギタリストであるEIJI氏とともに力を合わせてギターの製作が行われることになりました。学生たちの情熱と創造性が、この特別な楽器に新たな命を吹き込むのです。
産学共同の意義
エクシング、DEAD EYES RECORDS、キャットミュージックカレッジが協力することで、このプロジェクトは単なるギターの製作にとどまらず、産学共同によるギタークラフトの研究や技術者の教育にもつながります。学生たちの自由な発想を活かすことで、エンターテインメント業界全体の発展に寄与する意義深い取り組みです。
ギター製作の詳細
製作されるギターには、ジョイオンプーの象徴的なデザインが施される予定です。デザイン案が公開される日も待ち遠しいですね。また、製作過程はSNSを通じて随時更新される予定で、ファンや音楽愛好者にとっても楽しみな情報源となるでしょう。
今後の展開
今回のプロジェクトは、ギター愛好者だけでなく、キャラクターやファンの皆さんにも大きな注目を集めることでしょう。ジョイオンプーがギターとなり、音楽の世界でどのような物語を繰り広げていくのか、今後の展開に期待が高まります。ステージで奏でられる『ジョイオンプー』の音色を聞く日を心待ちにしましょう。
最後に、ファンの皆さんにもこの取り組みを応援してもらいたいと思います。今後もさまざまな楽しみ方が待っていますので、ぜひ楽しみにしていてください。