GENDA、店舗譲受
2025-09-18 16:38:46

GENDA、都心のカラオケ店舗を譲受し事業拡大へ

株式会社GENDAは、エンターテイメントを通じて人々の人生をより楽しくすることを目指し、カラオケ業界においても積極的な取り組みを続けています。この度、GENDAのグループ企業である株式会社シン・コーポレーションが、株式会社鉄人エンタープライズが運営するカラオケ店舗7店を譲り受けることが決定しました。この譲受により、特に集客力の高い都心エリアに新たな店舗網を構築することが可能になります。

譲受される店舗は、高田馬場店、上野店、飯田橋神楽坂店、新宿歌舞伎町一番街店など、都心の主要駅に近接した立地で、いずれも人流が多い繁華街に位置しています。これにより、集客ポテンシャルが高まり、カラオケ事業の収益性を向上させることが期待されます。

GENDAは、譲受によって未出店だったエリアに一挙に展開することで、需要の取り込みを強化。同社が展開する「カラオケBanBan」とのシナジー効果も期待されており、特にエンターテイメント性の高いエリアやビジネス街、学生街など多様なマーケットへのアプローチを進めていきます。この戦略により、既存の顧客層に加えて新たな顧客層の取り込みを目指し、事業のさらなる拡大を図る方針です。

GENDAの代表取締役社長である片岡尚氏は、「お客様により楽しいエンターテイメント体験を提供できるよう、魅力的な施設づくりを今後も進めていきます」とコメントしています。これからのGENDAの動向に注目です。

株式会社GENDAは、アミューズメントやカラオケ事業、ツーリズム、キャラクター関連ビジネスなど、幅広いエンターテイメント事業を展開。国内外での約1,000店舗のアミューズメント施設や、約14,000箇所のミニロケを運営しており、グローバルなエンターテイメントネットワークの構築を目指しています。日本を中心に、米国や中国、香港、英国など多様な市場での展開も行っています。

さらに、同社のWebサイトでは新しい店舗に関する情報や、事業展開の詳細を順次発表する予定です。GENDAは、今後もそのビジョンに基づき、エンターテインメントの楽しさを多くの人々に届けるための取り組みを進めていくことでしょう。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: カラオケの鉄人 GENDA カラオケBanBan

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。