『家守綺譚』ノミネート
2026-02-26 17:31:13

『家守綺譚』が第30回手塚治虫文化賞マンガ大賞にノミネート!

『家守綺譚』が第30回手塚治虫文化賞マンガ大賞にノミネート!



日本の漫画界の権威ある賞、第30回手塚治虫文化賞マンガ大賞に、近藤ようこ氏が手掛けた『家守綺譚』がノミネートされました。この作品は、小説家・梨木香歩氏の原作を元にした漫画で、ジャンプを超える人気を博しています。手塚治虫賞は、日本マンガの父ともいえる手塚治虫氏の遺産を引き継ぎ、マンガ文化の発展を促すことを目的に1997年から毎年行われている賞です。特に「マンガ大賞」はその年の最も優れた作品に贈られ、過去には『キングダム』や『3月のライオン』などの名作が栄誉を手にしています。

物語の概要



『家守綺譚』は、明治時代を背景に、文筆家の綿貫征四郎が亡き友・高堂の家の「家守」として生活を始める物語です。この設定から展開されるのは、植物が生い茂る庭や、河童の衣を拾ったり、化け狸を助けたりといった、幻想的で不思議な出来事の数々です。春から秋にかけて移り変わる季節の中で、綿貫は高堂の物語を綴ろうと奮闘しますが、物語が進むにつれて彼自身も変化していく姿が描かれています。

漫画の特徴と反響



梨木香歩氏の小説『家守綺譚』を原作としたこの漫画は、2022年10月から雑誌「波」に連載され、全35回にわたりました。瞬く間に注目の作品となり、2025年9月には単行本が発売されます。すでに発売前から重版が決定しており、「フリースタイル」誌の「THE BEST MANGA 2026」では2位に選出されるなど、早くも高い評価を得ています。

生みの親たち



近藤ようこ


近藤ようこ氏は、新潟出身の漫画家で、1957年生まれ。大学在学中にデビューし、以降数多くの受賞歴を持つベテランです。彼女の作品は民俗学や中世文学にも関心を持ち、それを表現に活かしているのが特徴です。

梨木香歩


一方、梨木香歩氏は1959年生まれで、現代小説の名手として知られています。著作は小説に留まらず、エッセイも多く執筆しており、アートとしての文学を追求している作家です。彼女の作品は、読む者に強い感動を与えることで定評があります。

まとめ



『家守綺譚』は手塚治虫文化賞での栄光を狙うと同時に、近藤ようこ氏と梨木香歩氏のコラボレーションが多くの読者に感動を届けること間違いなしです。最終的な受賞作の発表は4月下旬に予定されていますので、ファンや読者はこの結果に注目しましょう。作品の試し読みや特別対談が行われているので、ぜひチェックしてみてください!

書籍情報


  • - タイトル: 家守綺譚上, 家守綺譚下
  • - 著者名: 梨木香歩原作 / 近藤ようこ漫画
  • - 発売日: 2025年9月25日
  • - 造本: A5判ソフトカバー
  • - 定価: 上巻 1,870円(税込)、下巻 1,815円(税込)
  • - 家守綺譚上
  • - 家守綺譚下
本作はぜひ体験してみてください。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 梨木香歩 家守綺譚 近藤ようこ

トピックス(漫画)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。