MINAがカンヌ登場
2025-05-20 17:36:22

MINA、カンヌ国際映画祭でブシュロンの新作ジュエリーを披露

MINA、華やかなレッドカーペットでの姿



2025年5月13日から24日まで開催されている第78回カンヌ国際映画祭。ここに魅力的な姿で登場したのが、ブシュロンのジャパンアンバサダーであるMINAです。彼女は新作ハイジュエリーコレクション「UNTAMED NATURE (手つかずの自然)」を纏い、レッドカーペットで多くの視線を集めました。

新作ハイジュエリー「UNTAMED NATURE」



MINAが身につけたハイジュエリーは、特に印象的でした。彼女が選んだのは、ロジエ(バラの木)の6カラットのペアシェイプダイヤモンドをバゲットカットとラウンドカットのダイヤモンドで縁取ったペンダントトップが特徴の「クエスチョンマークネックレス」です。

また、耳元にはこのコレクションのテーマを生かしたイヤリングを選びました。こちらはタイプⅡAのペアシェイプダイヤモンドがバラの花のつぼみのようにセットされており、優雅さを引き立てています。さらに、彼女はシクラメンのリングを身に着けており、このリングは花びらにローズカットのダイヤモンド、葉にはラウンドカットダイヤモンドが施され、ダイヤモンドの多様な輝きが楽しめるデザインです。

同じ舞台を飾る豪華な面々



MINAに負けずとも劣らない華やかな出で立ちを見せたのが、他のブシュロンのブランドアンバサダーたちです。アレクサ・チャンやハン・ソヒ、アンニャ・ルービック、チョウ・ドンユィ、さらにはアーティストのリアーナと俳優のダコタ・ジョンソン、デイジー・エドガー=ジョーンズ、ジュリアン・ムーアなど、豪華な顔ぶれが揃いました。皆、それぞれにブシュロンのジュエリーを纏い、カーペットの上で個性的なスタイルを披露しています。

ブシュロンの誇る歴史



ブシュロンは1858年に創業され、その独自のスタイルでファッション界に名を馳せています。パリのヴァンドーム広場に初めてブティックを構えたハイジュエラーとしての歴史を持ち、160年以上の間、自由で大胆な精神を受け継いできました。今日、ブシュロンは世界各国に90以上のブティックを展開し、国際的なラグジュアリーグループであるケリングに属しています。

今後も、MINAとブシュロンのコラボレーションから目が離せません。彼女の華やかな姿は、今後のイベントでも見られることでしょう。


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