新たな楽しみ方!「るるぶ×トリマ」コースの魅力
2025年早々、私たちは健康的なライフスタイルを楽しく歩くための新たなガイドブックを手に入れます。それが、ジオテクノロジーズ株式会社が運営するポイ活アプリ「トリマ」と、JTBパブリッシングが発行する『るるぶ東京8000歩さんぽ』と『るるぶ大阪8000歩さんぽ』です。この2冊は両社の提携によって生まれたもので、「トリマ」の実際の利用データを基に、多くの人が実際に歩いているルートや人気のエリアを盛り込んだ、楽しいおさんぽコースが紹介されています。
おさんぽガイドブックの特徴
コロナ禍以降、健康への意識が高まる中、日本の多くの人々が週1回以上運動を行っていることが、政府の調査から明らかになっています。今回のガイドブックは、生活習慣病の予防や健康維持を視野に入れ、1日8000歩を目安にしたコースが用意されています。特に、東京版では40コース、大阪版では35コースが用意されており、どれもが楽しみながら歩けるルートです。
巻頭には「トリマ」が提供する人流データが基にした人気エリアなどが盛り込まれており、例えば、東京版には東京タワーや麻布台ヒルズを巡るコースが、また、大阪版には梅田の最新のおさんぽが収録されています。これにより、従来の観光とは異なる、新しい発見をしながらのウォーキングが可能となります。
おすすめのスペシャルコース
例えば、東京版の「虎ノ門〜麻布台〜六本木」コースでは、最旬の麻布台ヒルズと東京タワーを眺めながら、おしゃれな街歩きを楽しめます。さらに「大手町〜皇居〜千鳥ヶ淵」では、自然に囲まれた皇居のお濠を巡ってリラックスした時間を過ごすことができます。お台場から豊洲までのウォーターフロントウォークも人気のルートです。
一方、大阪版では「大阪駅〜うめきた公園」が進化する梅田を感じさせ、春には大川沿いで桜を楽しみながらの「淀屋橋〜天満橋」コース、歴史を感じる「大阪城公園〜森ノ宮」コースなど、さまざまな楽しみがあります。
購入者特典も充実
また、これらのガイドブックを購入すると、「トリマ」の初回ダウンロード時に利用できる5000マイルの限定招待コードが貰えます。このコードを使えば、ポイ活をよりお得に楽しむことができるでしょう。他にも、スマホでコースが確認できるGoogleマイマップと、電子書籍も付いてくるので、より便利に使うことができます。
健康的なライフスタイルの実現に向けて
ジオテクノロジーズ社は、今後も「トリマ」などの人流データを基に、新たな価値の創造と事業展開を行っていく予定です。これを機にもっと多くの人が歩くことを楽しみ、健康を意識したライフスタイルを実現する手助けとなることでしょう。
最後に、2025年の発行予定をお見逃しなく。ぜひ、トリマのデータを活用したお散歩コースで、健康的な毎日を送りながら、新しい発見をしてみてはいかがでしょうか?