手塚治虫ブラック・ジャック展のギャラリートークが追加開催決定！

手塚治虫ブラック・ジャック展の追加ギャラリートークが決定

福岡アジア美術館で現在開催中の「手塚治虫ブラック・ジャック展」が、2025年6月22日（日）の閉幕日に特別なギャラリートークを追加開催することが決定しました。これは、来場者の皆様の大好評に応える形で実現したもので、展覧会の企画を担当するNHKプロモーションのエグゼクティブ・プロデューサーの鈴木俊二氏が解説を行います。彼自身が手がけた企画の背景や展示内容についての詳細を直接聞ける貴重な機会です。

ギャラリートークの詳細

- 日時: 2025年6月22日（日）15:00〜
- 場所: 福岡アジア美術館 7階企画ギャラリー
- 参加費用: 無料（ただし、ブラック・ジャック展への入場が必要）
- 事前申込: 不要

ここでのポイントは、ギャラリートークが無料で参加できること。参加には一般の入場券が必要ですが、事前の申し込みは不要です。この手軽さが、多くの方にとって魅力の一つと言えるでしょう。

参加に際しての注意事項

このギャラリートークを楽しむためには、いくつかの注意点があります。

- 再入場はできないため、使用済みの半券では再度入場することができません。
- 所要時間は予定で1時間程度、混雑する可能性があるため、お時間に余裕を持ってお越しください。
- ギャラリートークの開始時間には、必ず展示室内にお集まりください。最初の部屋からスタートしますので、スムーズな進行のためにも事前にお越しを。
- 特に閉幕日は混雑が予想されるため、早めの参加をお勧めします。

また、天候や別の都合により、トークが急遽中止になる場合もありますので、その点もご留意ください。

展覧会の概要

この「手塚治虫ブラック・ジャック展」は、2025年4月26日（土）から6月22日（日）まで開催されます。開館時間は午前9時30分から午後6時までですが、金曜日と土曜日は20時まで延長されるため、仕事帰りに立ち寄ることも可能です。水曜日は休館日ですので、訪問予定の方はご注意を。

この展示は、西日本新聞社やKBC、東映などが主催し、手塚プロダクションの協力により実現しています。展示室内では、手塚治虫の名作「ブラック・ジャック」の魅力を再発見できる素晴らしい機会が用意されています。