青山美智子の本
2025-12-24 16:38:17

青山美智子の初の語り下ろし本が登場~本屋大賞の裏側に迫る~

青山美智子の語り下ろし本が出版!



2025年12月19日、人気作家青山美智子さんの初めての語り下ろし本が刊行される。これまでの作品『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』の5作が、実に5年連続で本屋大賞にノミネートされてきた青山さん。本書では、彼女の小説執筆にまつわる思いを33の質問を通じて深掘りしていく。

本への情熱とモットー


青山さんは自らの執筆スタイルについて、「登場人物が途中で誰も死なないこと」と「必ずハッピーエンドであること」を重視していると語る。小学生から高齢者まで幅広い世代に楽しんでもらえるよう、分かりやすさを大切にし、難しい言葉は使用しないことにこだわっている。青山さんの言葉を借りれば、「究極のSFを書いている」とのこと、その理由はフィクションの力で「誰も死なない世界を創れる」からだ。

書くことへの情熱


「書く」という行為は、青山さんにとって欲望であると語る彼女。デビュー以来、年に数冊の新刊を執筆し続け、そのペースには並々ならぬ情熱が感じられる。特に最近では日記を5冊もつけるほど、「書く」ことが日常の一部になっているという。毎日書く日記や星占いの記録、心の整理をするための内観ノートなど、青山さんの多彩な書き方は彼女の創作活動にも影響を与えている。

雑誌編集から作家へ


青山さんは、愛知県出身で大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者としてのキャリアをスタート。その後、出版社での編集者としての経験を経て、小説の執筆に入った。自身のデビュー作『木曜日にはココアを』は、第1回宮崎本大賞を受賞したが、その道のりは決して楽ではなかった。その背後には、彼女を支えてくれた人々との思い出があった。

彼女は中学時代に演劇クラブで出会った先輩との文通を通じて、創作への情熱を培った。この経験が、後の文芸サークル活動に繋がり、そこでの交流が今の自分に活かされていると語る。

本との向き合い方


青山さんは、読書の醍醐味とは「本と出会うこと」であると語り、幼少期からの読書体験を大切にしている。彼女にとって本は単なる物ではなく、人生の道しるべであり、心を豊かにする存在である。本書にはそんな彼女の考えが詰まっており、読者にとっても共感を呼ぶ内容となっている。

この語り下ろし本は、青山美智子さんの思いや情熱をより深く知る貴重なチャンスであり、「本を愛する全ての人」に対するメッセージが込められている。あなたもこの機会に、青山さんの世界を覗いてみてはいかがだろうか。


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