ストリートダンス界に新たな風が吹く
日本のストリートダンスシーンにおいて、2022年4月に開催される「DANCEALIVE 2026」と「HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2026」の2大イベントの特別協賛が、株式会社マイナビによって今年も決定しました。これで8年連続のサポートとなります。
DANCEALIVE 2026の魅力
「DANCEALIVE」は2005年に始まり、今や1on1形式で国内外から多くのダンサーが集まるストリートダンスバトルの中で最大規模を誇ります。この大会では、ダンスが持つ即興性と多様性が試され、参加者はDJの音楽に合わせて踊り、それぞれのスタイルを表現します。
2026年からは新たにPOPPINGというジャンルが加わり、ダンスの幅がさらに広がることになりました。POPPINGは筋肉を使った音楽に合わせるスタイルで、特に定評のあるダンサーであるPOPPERが多く活躍しています。
HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2026の進化
全国の高校生を舞台にした「HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION」は、今年で11回目の開催となります。このコンテストでは、予選を関東、関西、東北、中部、九州の5地域で行い、勝ち進んだチームが最終的に4月に行われる決勝へと挑みます。
今年は入賞チーム数が増え、より多くの高校生たちにチャンスが与えられる形となりました。ファイナルチャレンジが導入され、ポイントランキングによって決勝進出が決まることで、学生たちの競争心を刺激します。
さらなる地域での活動
マイナビは、ダンスの市場拡大を目指して多様なワークショップの開催を計画しています。これにより、関東、関西、中部、九州、そして東北地方でのさらなるダンス普及活動が期待されています。特に中学生以下の部門でも、次世代のダンサーが活躍できる場を提供することで、より多くの若者がダンスを楽しむ機会が増えます。
マイナビの使命
株式会社マイナビは、様々な情報サービスを展開し、一人ひとりの可能性を引き出すことを理念としています。就職活動や人材紹介、さらには多様なライフスタイルの情報提供を通じて、未来に向けた支援を行っています。この理念が、ダンスイベントへの特別協賛を通じて、さらなる可能性を引き出す手助けとなっているのです。
まとめ
「DANCEALIVE 2026」と「HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2026」の開催決定は、日本のストリートダンス界にとって重要なニュースです。マイナビの協賛は、イベントの発展を支え、ダンス文化を根付かせる礎となるでしょう。今後のイベントに期待が高まります。公式サイトもチェックして、ダンスの熱い瞬間を見逃さないようにしましょう!