日本初上陸!「センサリープレイ」の書籍が遂に登場
一般社団法人センサリープレイ協会の代表、尾本沙菜江氏が手がける初のセンサリープレイ専門書『子どもの創造性を高める感覚あそび センサリープレイ』が、2026年2月3日に発売されます。この書籍は、9年以上にわたる研究を基に、0歳から6歳までの子どもに向けた感覚あそびについて詳述しています。予約受付がすでに始まっており、多くの注目を集めています。
書籍の内容
書籍の内容は、園や家庭で実践可能な「センサリープレイ」を体系的に学べるように構成されています。家庭でも手軽に実践できる方法を提供することで、保育現場だけでなく、一般家庭でも子どもたちの創造性を育む手助けとなることを目的としています。
特に注目されるのは、5感を刺激する体験を通じて、子どもたちの発達を促進する「センサリープレイ」です。子どもたちが自ら探究し、感じることを大切にするこの遊びは、現代の教育における必須要素として注目されています。書籍には、具体的なアクティビティやアプローチの例が豊富に紹介されており、アプローチの幅を広げる内容となっています。
センサリープレイとは?
「センサリープレイ」とは、0歳から6歳を対象とした、五感を通じて楽しむ感覚あそびです。従来の感覚遊びと異なり、それぞれのアクティビティにテーマを設け、子どもがそのテーマの中で五感を使って探求する体験をします。使用する素材は、古米やフードロスの果物などの自然素材を安全に取り入れ、さまざまな刺激を与えることが特徴です。これにより、子どもたちは自分が興味を持ったことに対して、探究心をもって接することができるようになります。
なぜセンサリープレイが必要なのか?
現代社会では、子どもたちがYouTubeやテレビなどの視覚情報に多く触れる一方で、実際に五感を使った体験をする機会が減少しています。この傾向は特に都市部で顕著であり、本来自然の中で行うべき遊びの場が失われつつあります。しかし、欧米の幼児教育現場では、センサリープレイが幅広く取り入れられており、教育や療育の場でも効果が報告されています。五感を駆使した体験を通じて、心や発達の基盤を築くことが期待されているのです。
センサリープレイの利点
- - 集中力が向上:遊びを通じて集中力を育てます。
- - 創造力が育まれる:自由な発想で自分の世界を表現します。
- - 語彙力が向上:さまざまな経験を通じて言葉の理解が深まります。
- - コミュニケーション能力の向上:周囲とのやり取りを通じてコミュニケーション力を養います。
- - 色彩感覚の発達:さまざまな色と触れ合うことで色への理解が深まります。
書籍の詳細
この新しいセンサリープレイを学ぶための書籍は、B5変型の全148ページ、オールカラーで、定価は2,420円(税10%込)。全国の書店やネット書店で購入可能です。今後、教育の現場や家庭での実践が期待されるこの書籍が、どれだけ多くの子どもたちの成長に寄与するか、その結果に注目です。
著者プロフィール
尾本沙菜江氏は、2022年に家庭でも楽しめる「センサリープレイ・プレイドーキット」を発表し、高い評価を受けました。また、2023年には大阪で会員制のセンサリープレイ教室を開校し、現在では200名以上の会員を抱えています。教育機関への導入も進む中、2024年には一般社団法人センサリープレイ協会を設立し、全国に渡る講座やセミナーを展開しています。
この新しい感覚あそびは、今後の教育においてますます重要な役割を果たすことでしょう。多くの子どもたちにとって、興味や好奇心を刺激する貴重な体験になりそうです。