FODオリジナルドラマの魅力を掘り下げる
2月24日(火)、フジテレビの動画配信サービスFODで配信が開始されたオリジナルドラマ『こないだおばさんって言われたよ』の完成披露試写会が、フジテレビ本社のマルチシアターで行われました。本作は、50代に突入した主人公が直面する現実や心の揺れをユーモラスかつ温かく描くコメディドラマです。主人公のキャラクターは、推しの裏切りや元彼との再会、老眼鏡、親の介護に加えて老後のお金の不安など、様々な“おばさんあるある”に直面します。これによって、視聴者が思わず共感し、時には笑い、また時には涙することでしょう。
主演俳優たちの想い
イベントには、飯島直子と堀内敬子、脚本を担当した岸本鮎佳が登壇しました。飯島は「年齢を重ねることがこんなに素晴らしく、面白いと伝える応援歌のようなドラマになりました」とコメントし、視聴者に向けて希望のメッセージを届けています。「50代は怖いことばかりではなく、楽しいこともたくさんある」と語る飯島の言葉から、作品への情熱が伝わってきました。
堀内は、自身が演じるキャラクター・神田頼子について、「幸せそうに見える50代の主婦ですが、心の中では葛藤がある」と述べ、様々な女性像を描くことの重要性を強調しました。彼女は頼子が抱える自己価値の香辛料や、他の人生に対する憧れなど、感情の多様性を表現することに挑戦しています。
脚本の工夫
脚本の岸本は、キャラクターの性格を極めるあまり、嘘っぽくならないように努めたことを明かしました。「視聴者が共感できるリアリティを大切にした」と語る岸本。脚本を書く上で、実生活からのエピソードを多く盛り込んでおり、演者たちが「あるある」と笑い合うシーンについても触れました。実際に、ドラマ制作中の裏話も交えて、脚本の制作過程がどれだけ楽しかったかを振り返りました。
コメディとしての見どころ
飯島と堀内は、ドラマの中で登場する“50代のおばさんあるある”を交えたVTRも紹介し、視聴者にも「共感できるポイントがたくさんある」と期待感を醸し出しました。「コーヒー代や推しの結婚に凹む」といったエピソードの数々は、笑いを引き出すだけでなく、次々と人生の現実を浮き彫りにします。
色あせない魅力
本作は、若手キャストも参加しており、世代を超えた共演が魅力の一つとなっています。役者同士のユーモラスなやり取りが生まれる中、飯島と堀内が相互に厳しさと優しさを持ち合わせた指摘をし合う様子は、観客に親しみ感を与えることでしょう。
終わりに
ドラマ『こないだおばさんって言われたよ』は、すでに注目の的です。初回放送後、どのような反響が起きるのか楽しみでなりません。年齢を重ねることの素晴らしさ、そしてそれを迎える世代の共感を得ることができる、そんな作品です。この先の展開にもご期待ください。
作品情報
- - タイトル: 『こないだおばさんって言われたよ』
- - 配信時間: 2月24日(火)24時45分〜
- - 公式URL: FOD
各キャストの魅力が存分に詰まった作品を、ぜひお楽しみください。