街の本屋を巡る、新たな愛の形
小さな本屋には、そこにしかない独自の魅力があります。最近、東京都書店商業組合が運営するInstagramアカウント『まちの本屋めぐり』が注目を集めています。このアカウントは2025年7月末に始まり、わずか5ヵ月でフォロワーが1万人を超える成功を収めました。さらに、リール動画の再生回数は173万回、総合閲覧数は327万回を突破したのです。
このプロジェクトが生まれたきっかけは、「本屋さんって、なんかいいよね」という至極シンプルな気持ちです。本屋を巡りながら、店主の思いやおすすめ本、さらにはその街の空気までもが伝わるようなコンテンツを提供しているのです。
店主インタビューで伝える本屋の物語
『まちの本屋めぐり』の魅力の一つが、店主インタビューです。本屋がどのように生まれ、どんな思いで運営されているのかを語ってもらうことで、その店舗の背景や、まちとの関わりが垣間見えます。店主にインタビューを行った動画は、多くのフォロワーに共感を呼んでいます。彼らの生の声から、本屋のリアルさを感じ取ることができます。
おすすめ本の紹介コーナー
また、書店員や店主が選んだおすすめの本も一つの人気コンテンツです。小説、絵本、エッセイなど、多彩なジャンルの中から、彼らの“本との出会い”を紹介しています。このコーナーを通じて、フォロワーは新しい読書体験を満喫することができます。
読書のおともグッズも見逃せない
本との相性が抜群なアイテムも多数紹介されています。しおりやブックポーチ、ブックカバーなど、本好きにはたまらないグッズが揃い、しっかりとした選定が行われている点も魅力です。特にオリジナルブックカバーは、各書店の個性が光る作品が多く、ユーザーからは「どれも欲しい」という声が寄せられています。
喫茶店めぐりで感性を育む
さらに、店主が推薦する近隣の喫茶店も紹介されています。訪れた本屋の後に一息つける場所として、心安らぐ一杯を提供してくれる喫茶店が登場。読書するときのおやつなども合わせて提案しています。
まとめ
『まちの本屋めぐり』は、ただの本屋紹介にとどまらず、温かいヒューマンストーリーとしての魅力を引き出しています。街の本屋が抱える物語を、明るく楽しく、言葉で描くことで、フォロワーたちにとって身近で愛着のわく存在となっているのです。
東京都書店商業組合は、明治20年に設立された歴史ある組織で、街の本屋の存続に向けた活動を展開しています。本を通じて人と人との温かな繋がりを大切にし、社会に貢献していく姿勢には、参加する全ての人々の応援が必要です。興味がある方は、ぜひ公式InstagramやYouTubeチャンネルをチェックしてみてください。
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