音楽の新しい風を感じる「LETO」が、ファンとより深くつながる機会を提供するために、2025年7月1日にオフィシャルファンクラブ「LETO HOUSE」を開設しました。このファンクラブは、ファン同士が交流できる場であり、さらにLETOのメンバーも参加するグループチャットや、未公開の楽曲を楽しめるコンテンツが用意されています。ファンにとって特別な体験を提供することを目指しているこのプラットフォームは、国境を越えてLETOを身近に感じられる場になるでしょう。
LETOは、韓国のソウルを拠点に活動している音楽ユニットで、メンバーはLeto(ボーカル・ギター)とCharmy(ベース)の2人です。彼らの音楽は2000年代初頭のスタイルにインスパイアされており、ジャンルを超えたクロスオーバーが特徴です。これまでに「季節はずれの夏の中の熱いロックンロール」や「新しい笑いとロマンス」、「境界線」、「翼」などの楽曲を発表しており、その独特な音楽スタイルで次第に注目を集めています。
新ファンクラブの詳細についてですが、まず会費は月額550円(税込)で、クレジットカードのほかに、携帯会社決済代行サービスも利用可能です。ファンクラブに入会することで提供されるコンテンツには「DIARY」、未公開曲を聴ける「LETO’s Factory」、映像コンテンツ「MOVIE」、そしてファンとの交流の場である「GROUP CHAT」などがあります。これにより、LETOの音楽をより身近に感じながら楽しむことができます。
ファンクラブの設立を手掛けたのは、株式会社SKIYAKIです。SKIYAKIはクリエイターとファンを結ぶプラットフォーム『Bitfan』を運営しており、クリエイター活動に必要な機能をオールインワンで提供する企業です。世界中のクリエイターが国境を越えて活動できるよう、グローバルな支援を行っています。
LETOのファンクラブは、今後さらに多くのコンテンツやイベントが予定されており、特に2025年の夏には新曲をリリースし、年末にはアルバムも予定されています。そして、2026年の春には韓国でのワンマンライブも計画しています。ファンにとっては、直接アーティストに触れる貴重な機会となるでしょう。このような新たな取り組みを通じて、LETOは自身の世界を広げ、ファンとの絆を深めようとしています。
ファンクラブの詳細や最新情報は、公式ページ「LETO HOUSE」にアクセスすることで確認できます。ぜひこの機会に加入し、LETOの音楽と共に新しい体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。ファンクラブは、音楽と情熱を分かち合う場所として、あなたの参加を待っています。