BLアワード2026授賞式が開催
2026年6月23日、株式会社サンディアスが運営するBL情報サイト「ちるちる」にて、年に一度の音楽イベント「BLアワード2026授賞式」が開催されました。会場には、作家や編集者、出版社関係者、さらには協賛のストアの代表者など、BL業界に携わる約300名が集まり、商業BL作品を振り返る華やかな場となりました。
BLアワードとは
「BLアワード」は、前年に発売または更新された商業BL作品の中からBLファンの投票によって選出されるランキング企画であり、今年で第17回目を迎えました。受賞作と作家を称えるこのイベントは、毎年多くのファンと業界関係者が集い、BL文化の盛り上がりを感じる瞬間となっています。
授賞式の様子
授賞式は、人気声優の井上和彦さんと石黒笙陽さんの司会により進行され、多くの参加者が期待を胸に詰め寄せました。正午の開幕を告げた後、代表の井出洋社長による挨拶と乾杯が行われ、式典が華やかにスタートしました。
各部門の受賞作品
授賞式では全10部門のうち、主に9部門が発表されました。特に注目された受賞作品は以下の通りです:
- - Webtoon部門第1位: 『JINX:ジンクス』- Mingwa先生
- - 小説部門第1位: 『天官賜福 4』- 墨香銅臭先生(4年連続受賞)
- - ラブコメ部門第1位: 『40までにしたい10のこと 2』- マミタ先生
- - エモーショナル部門第1位: 『愛の温度を教えてよ』- Hiカロリー先生
- - ディープ部門第1位: 『サイレントノイズ 2』- いちかわ壱先生
- - フェチ部門第1位: 『コワモテの隣人がΩだった時の対処法 2』- ニクヤ乾先生
- - シリーズ部門第1位: 『ギヴン 10th mix』- キヅナツキ先生
- - 次に来る部門第1位: 『お憑かれさま、黒瀬くん 上』- たこまっちょ先生
- - 総合コミック部門第1位: 『太郎DON’T ESCAPE!』- mememe先生
受賞作品は、各部門で素晴らしい業績が認められ、その代表者から寄せられたコメントも代読されました。また、mememe先生、マミタ先生、ニクヤ乾先生の3名が壇上でスピーチを行い、会場の熱気がさらに高まりました。mememe先生の感動的なスピーチは、その後Noteにて全文公開されています。
BLクイズ大会も開催
授賞式終了後には、来場者参加型の「BLクイズ大会」が行われ、スマートフォンを使って参加者は得意の知識を競い合いました。このクイズでは、オメガバースやちるちるでの人気属性、BLアワードの歴史などBLに親しむテーマが出題され、熱い戦いが繰り広げられました。最終問題では、2026年6月22日現在のちるちるの総レビュー数を予想する数字当てクイズもあり、優秀者には素敵な景品が贈られました。
締めくくりの挨拶
最後のクロージングでは、井出洋社長が再登壇し、盛況に終わった授賞式を振り返って挨拶を行いました。「ちるちる」は今後もBL作品や作家、さらには出版社・書店・電子ストア、そして読者をつなぐ役割を担いながら、商業BL文化のさらなる発展に邁進することを宣言しました。2026年のBLアワードは、ただの授賞式ではなく、文化の一大イベントとして益々の成長が期待されます。