次世代型ファンタジー『異世界黙示録マイノグーラ』第8巻発売決定
2025年7月、テレビアニメ化が予定されている「異世界黙示録マイノグーラ~破滅の文明で始める世界征服~」の第8巻が、6月30日にマイクロマガジン社より発売されることが決まりました。著者は小説を手掛ける鹿角フェフ、イラストはじゅんが担当しています。この作品は、異世界に転生した主人公が邪神として様々な冒険を繰り広げる、戦略型ファンタジーとなっています。
物語の背景
シリーズは、探索、開発、拡張、殲滅の4つの要素を組み合わせた4X系戦略級ファンタジーで、プレイヤー(読者)は壮大なストーリーと共に豊かなキャラクター達と出会うことができます。物語の中では、《貞淑の魔女ヴァギア》が主導するイドラギィア大陸の全陣営会談が行われ、主人公拓斗は降伏勧告と宣戦布告を逆転の一手で防ぎます。大儀式《仄暗い国》の効果で束の間の平和が訪れる中、拓斗は暗黒大陸の勢力をまとめ上げるために動き出します。次なる展開はどうなるのか、ファンの期待が高まります。
アニメ化記念フェアの開催
本作のアニメ化を記念して、2025年7月から全国の対象書店で特別フェアが開催されます。「異世界黙示録マイノグーラ」シリーズの第1巻から第8巻のいずれかを購入すると、特製しおり(全2種)がランダムでもらえるという特典があります。このようなイベントはファンにとって嬉しいニュースです。詳細はGCノベルズの公式HPで確認できます。
GCノベルズについて
『異世界黙示録マイノグーラ』は、2014年に創刊した次世代型ノベルレーベル、GCノベルズからの一作品です。
このレーベルは「転生したらスライムだった件」をはじめ、様々な注目作を次々と世に送り出し、2025年で創刊11周年を迎えます。アニメ化が実現したタイトルも多く、毎月新刊をリリースしていることでも知られています。クリエイターやファンの応援のおかげで、今後もその挑戦は続いていくでしょう。
まとめ
異世界ファンタジーの新たな魅力を持つ「異世界黙示録マイノグーラ」の第8巻が発売されること、そしてそのアニメ化が決定したことによって、ますます盛り上がることでしょう。ファンや読者の皆さんは、ぜひこの機会にシリーズに触れてみてはいかがでしょうか。作品の詳細や新たな情報は、GCノベルズの公式サイトやSNSでチェックできます。これからの展開が楽しみですね!