初ツアー成功!
2025-01-14 12:27:45

可憐なアイボリー、初ツアー成功を収めてさらなる飛躍を誓う

可憐なアイボリー、初ツアー成功を収めてさらなる飛躍を誓う



クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドを手掛けるアイドルグループ、可憐なアイボリーが2024年12月から2025年1月にかけて、名古屋・大阪・東京の3都市で「可憐なアイボリー メジャーデビュー記念東名阪ツアー 〜夢で見た、今の私。〜」を開催した。このツアーは、1月11日(土)に東京・Veats Shibuyaでのファイナル公演をもって完走。その模様を振り返りながら、メンバーの成長や今後の展望について詳しくお伝えする。

2019年に結成された可憐なアイボリーは、過去のオーディションを経て新メンバーも加入し、12人体制としてスタート。1月29日(水)にはメジャーデビューアルバム「白じゃいられない」のリリースも控え、ファイナル公演はその前の重要な位置を占めていた。公演の開幕、寺本理絵さんと永尾梨央さんが開演前の映像で観客を盛り上げた後、オーバーチュアが流れる。

公演が始まると、白を基調とした衣装に身を包んだ12人が原点回帰。彼女たちが披露した「少女たちとアイボリー」から始まり、次々に楽曲が繰り出される。メンバーがそれぞれ個性を発揮する中、会場は一体感に包まれた。「遠キョリ。だって本気」でのパフォーマンスではメンバーたちのキュートなオーラが会場に花を添え、今後の活動への期待を若干感じさせた。

メンバーそれぞれの衣装は、風を受けて広がる帆のように、これから広がる可能性を予感させていた。特に「同担☆拒否」のパートでは、ファンとのコミュニケーションを強調し、場内の雰囲気がさらに盛り上がった。エネルギー溢れる「ネバギブ!」では、メンバーたちが観客をノせる様が印象的だった。

ライブのMCでは、2025年の目標を語る時間があり、メンバーは「Zepp DiverCity(TOKYO)を満員にしたい」「舞台をやりたい」など様々な夢を語った。このような公演を通じて、彼女たちがファンとともに成長していく姿が鮮明に映し出されていた。

さらに、メジャーデビューアルバムから初披露された「恋の矢印」では、自らの成長を表現し、観客を惹きつけるパフォーマンスが展開された。「私、白じゃいられない!」という決意が込められたこの曲は、可憐なアイボリーの新しいスタートを象徴しているように感じられた。

全体を通してみると、可憐なアイボリーのファイナル公演は、彼女たちの成長だけでなく、ファンとの絆も一層深まった瞬間だったと言える。アンコールでは「僕らはきっとすごくない」という楽曲で一体感を強調し、リーダーの永尾さんが「私たちとファンの皆さんとで、これからも冒険の続きを楽しんでいきたい」と語った言葉には、これからの活動への期待と共に、ファンへの感謝が強く込められていた。

可憐なアイボリーの挑戦はまだ始まったばかりであり、これからの活動が非常に楽しみだ。2024年には新メンバーも加わったことから、彼女たちの成長と新たな展開が見られること間違いなしだ。


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