北川景子が手芸雑誌『COTTON TIME』で魅せるハンドメイド連載スタート

北川景子が手芸雑誌『COTTON TIME』で新たな挑戦！

人気の俳優である北川景子さんが、隔月刊の手芸雑誌『COTTON TIME』9月号（8月7日発売）に登場し、ハンドメイド連載がスタートしました。これは、彼女のクリエイティブな一面を引き出すチャンスです。今回の連載では、彼女が手芸の先生と共にオリジナル作品を作りながら、さまざまなテクニックを学んでいく様子が描かれます。

今回の初回では、北川さんがリボンのミニハンドバッグを製作する様子が初めて公開されました。手作りを楽しむ彼女の姿は多くのファンを魅了し、特にX（旧Twitter）では彼女のハンドメイド作品が注目を集めています。彼女がハンドメイドに興味を持ったのは、子供の入園グッズ作りがきっかけ。その後、昨年秋からミシンに向き合う日々が始まりました。

製作に要した時間はたったの2時間。しかし、ハンドメイド歴わずか半年とは思えない、まっすぐな縫い目からは北川さんの器用さが溢れています。特に注目すべきは、バッグに使用されたイエローの生地。これは、彼女が以前に娘さんのために作ったワンピース用の生地と色違いのもので、さりげなく親子でお揃いのおしゃれを楽しむ意思が見えます。このようなデザインへのこだわりは、北川さんの母としての一面も垣間見え、彼女のファンにとっても心温まるエピソードです。

北川さんは今後、子供用の枕やマザーバッグ、さらには刺しゅうにも挑戦していきたいとのこと。ハンドメイドに対する彼女の意欲は着実に高まっており、次回の作品への期待も膨らみます。

また、『COTTON TIME 11月号』（10月7日発売）では、北川さんが特別監修した「リバティファブリック」の生地が付録として付いてくる予定です。彼女が選んだ特別なカラーは、ファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。北川さんのセンスある選び方が光ります。

この新しい試みは、彼女のファンだけでなく、手芸愛好者にも新たなインスピレーションを与えること間違いなし。『COTTON TIME』から目が離せません。ハンドメイドの楽しさを共有し、皆さんと共に素敵な作品を生み出していくことを楽しみにしています。