池袋ハロウィン大盛況
2025-10-27 20:38:57

池袋ハロウィンコスプレフェス2025が大盛況!国内外から16万人が来場

池袋ハロウィンコスプレフェス2025が盛況のうちに終了



2025年10月24日から26日まで、池袋で開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2025 Powered by dwango」が大成功を収めました。3日間で16万1千人もの来場者を迎え、国内外からのコスプレイヤーやカメラマンが集結。京都や東京など日本全国、さらには海外からも訪れる観光客が、日本のコスプレ文化を堪能する光景が広がりました。

多彩な企画を通してコスプレ文化を共有



初日となる10月24日(金)は「池ハロナイト」と題し、サンシャインシティで夕方から夜にかけて開催されました。ここではコスプレイヤーやカメラマンたちが夜景を背景にした撮影会や交流会で楽しみました。また、今年新たに追加された地下駐車場の撮影会場には多くの来場者が賑わい、新たなスポットとして注目を集めました。

25日(土)・26日(日)は朝10時からイベントがスタート。池袋の東口エリアを中心に、複数の撮影可能エリアが設けられました。中でも中池袋公園やサンシャインシティ、イケ・サンパーク、東池袋中央公園には、全国から集まったコスプレイヤーたちが揃ってカメラの前に立ち、思い思いのコスプレを披露しました。

スペシャルセレモニーとパレード



イベントの目玉として、10月25日(土)に行われた「池ハロスペシャルセレモニー」では、豊島区長の高際みゆきさんやドワンゴ取締役の横澤大輔さんらが人気キャラクターのコスプレをして登場しました。その後、約400人のコスプレイヤーによる華やかなパレードが行われ、サンシャイン60通りからHareza池袋前までのルートをマーチングバンドの生演奏に合わせて練り歩きました。湿った空気の中でも多くのギャラリーから歓声が上がり、人々の想いをひとつにする圧巻の光景が会場を彩りました。

幅広いステージイベント



中池袋公園のメインステージでは、「ニコニココスプレクション」や「親子でハロウィン」といった様々な企画が行われ、多世代にわたり楽しめる内容が提供されました。また、コスプレをきっかけに結婚した夫婦による「新コスさんいらっしゃい!」など、参加者がコスプレを通じて交流する機会も多く見られ、子どもたちが好きなキャラクターに出会って喜んでいる姿が印象的です。

新たなフードフェスの開催



今年初めての試みとして、東池袋中央公園では「池袋ハロウィンフードフェス」が開催され、ハロウィンにちなんだフードを楽しむ来場者たちの姿がありました。ハロウィンチュロスやモンスターラテに舌鼓を打ち、コスプレイヤーたちとともに賑やかな雰囲気を醸し出しました。

国際色豊かな交流



特に注目すべきは、海外からの来場者が昨年を上回る規模で参加した点です。特にカメラマンとしての参加者が増加し、日本のコスプレ文化を撮影する姿が多く見られました。また、人力車や抹茶ドリンクなど、日本の文化を感じるプログラムも用意され、参加者同士の国際交流が一層深まりました。

今後の展望



池袋ハロウィンコスプレフェスは、コスプレという日本を代表するサブカルチャーを広める一環として、今後も安心・安全に楽しめるイベントを開催するとともに、地域の活性化にも貢献していく所存です。さらに多くの方々にこの文化を体験してもらうため、引き続き魅力ある企画を展開していきます。皆さんも次回の池袋ハロウィンコスプレフェスにご期待ください!


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