ソケッツが開発した新たなエンタメDMP「MSDB Bridge」とは
東京都渋谷区の株式会社ソケッツがエンターテインメント分野に特化したデータ管理プラットフォーム「MSDB Bridge」の提供を開始しました。これは、20年以上のクリエイティブなデータベースの蓄積を駆使し、日本のIPコンテンツの発展を支援するために開発されたツールです。このプラットフォームは、独自の感性AI技術を駆使し、クリエイターたちにとって非常に役立つ機能を備えています。
日本のクリエイターへの新たな支援
日本におけるIPコンテンツは、まるでアラブの石油のような重要な存在です。クリエイターはその宝物とも言えますが、アーティストや漫画家、声優など多様な分野で活躍するクリエイターが新たな表現を生み出しています。「MSDB Bridge」は、これらの方々のために設計されたデータベースであり、多くのIPコンテンツを制作する企業や自治体に対しても貢献できるよう努めています。
このDMPでは、IPコンテンツの発掘から創作、さらにはマーケティング支援まで、さまざまな機能が搭載されています。特に「感じる」AIを駆使した解析技術により、コンテンツのテーマやキャラクターについて深く理解し、データ化します。このアプローチは次世代クリエイターに対して非常に大きな助けとなるでしょう。
コンテンツ制作の新たな道を切り開く
「MSDB Bridge」は、ただのデータ管理に留まらず、実際の制作現場に対してもサポートを提供します。例えば、ベンチマークとなる作品を抽出し、そこから得られたデータをもとにクリエイターの制作活動を支援します。また、タイアップやコラボレーションなどの発掘、出資先の調査など、IPコンテンツを用いたビジネス展開をサポートする機能も充実しています。
このプラットフォームは、特にSNSを活用した情報拡散においても力を発揮します。日本の多様なIPを広げるための具体的な事例や手法を提供し、マーケティング活動を最大化するためのデータを常に更新し続けます。
独自性と強み
ソケッツが展開する「MSDB Bridge」は、従来のDMPとは一線を画します。このプラットフォームは、エンターテインメント及びIPコンテンツに特化した設計思想に基づいており、従来型のWebマーケティングやコマース系のDMPと異なります。独自の感性AIによって、作品制作から消費者の行動までを有機的に解析し、それぞれの関連性を可視化することが可能です。
現在の進捗と今後の展望
現在、6社とのトライアルやPoCが進行中で、MOUも1件締結されています。事業のフェーズや利用範囲に応じた多様なプランが用意されており、多くのクリエイターにとってのサポートとなることを目指しています。さらに、ソケッツは、日本のコンテンツ産業を根底から支える存在として、引き続き新しい技術やサービスの開発に努めていきます。
詳細は公式サイトにてご確認ください。
「MSDB Bridge」サービスページ。
株式会社ソケッツは、エンターテイメント領域における質の高いデータベースを持ち、多くの有名企業との提携も進めています。これからのエンターテインメントの形に対して、どのように貢献していくのか、非常に興味深い時期に突入しています。