大阪屈指のグルメタウン「十三」と「東大阪」の魅力
大阪には、多くの美味しい飲食店が集まる街がありますが、その中でも特に注目を集めているのが「十三」と「東大阪」です。両エリアには、選び抜かれた地元民推薦の名店が揃っており、美味しい料理と温かい人情を楽しむことができます。今回は、地元民362人からの情報をもとに、おすすめのグルメスポットをランキング形式で紹介します。私たちの食の旅には、地元密着型の飲食店の魅力がギュッと詰まっています。
十三で絶対に訪れるべき名店
1. アマゾネス・ブッチャーのスパイスカレー
十三元今里商店街の近くにある「アマゾネス・ブッチャー」は、スパイスカレーで有名なカレー屋さんです。20種類以上のスパイスを使った日替わりカレーは、特に人気が高く、なかでも「不死鳥」という名前の薬膳鶏キーマカレーが注目を集めています。「酒飲みの街で疲れた内臓を蘇らせる」というコンセプトのもと、花山椒を効かせたこの料理は、食べると体が喜ぶのを感じることでしょう。試食した吉田さんも、「海外の料理を思い起こさせる」と絶賛しています。
2. 大阪イギーのたこ焼き
続いて紹介するのは、ミシュランガイドにも掲載された「大阪イギー」。淀川区役所から徒歩1分の場所に位置し、たこ焼きとすじ焼きのみというシンプルなメニューが特徴ですが、素材へのこだわりが際立っています。熊本県産のうるめやサバの出汁、北海道産の生ダコをふんだんに使用し、出汁にこだわった絶品のたこ焼きは、一度食べる価値があります。ここでは、今年の9月にアメリカ出店も予定されているので、ますます注目が集まっているようです。
3. ら〜めん担担
十三の老舗、昭和59年創業の「ら〜めん担担」は、豚骨ラーメンのみを提供する専門店です。じっくり煮込まれたスープは、クセがなく、何度でも食べたくなる飽きの来ない味。さらに、こちらは2014年と昨年に火災の被害を受けながらも、常連客の応援を受けて再建を果たしました。店主夫妻の努力とお客への愛情が詰まった一杯は、心をしっかりと温めてくれます。
東大阪で味わう街の逸品
1. 喫茶モアのモーニング
東大阪・布施の駅から徒歩2分のところに位置する「喫茶モア」は、昭和56年に創業した純喫茶です。厚切りトーストがついたモーニングは500円というリーズナブルな価格で提供され、地域の人々に長年愛されてきました。おいしさとボリューム、そして価格の三拍子が揃ったモーニングは、早朝から多くの客で賑わっています。
2. 大衆中遊華食堂 八戒
近鉄河内永和駅から徒歩3分のところにある「大衆中遊華食堂 八戒」は、スパイスの効いた創作中華が楽しめるお店です。中華料理一筋40年以上の店主が腕を振るい、特にスパイスカレーは多くのお客から人気を集めています。阪神タイガースの佐藤輝明選手も訪れることで知られており、その味は折り紙付きです。
3. 屋台おでん屋
創業70年以上を誇る「屋台おでん屋」は、大阪で唯一のおでん屋台として、多くのファンに支えられています。大鍋で30種以上のおでんを煮込み、伝統的な製法で仕上げた味は、一度味わうと忘れられないほど。名物の油かすうどんも評判で、油かすや天かすを使用したスープは、一品料理としても楽しめます。
出演者の感想
この特集には、MCの小杉竜一さん、吉田敬さん(ブラックマヨネーズ)、ナジャ・グランディーバさん、山内咲奈さん(SWEET STEADY)が出演しています。出演者たちはそれぞれ、一度も足を運んだことがない街を訪れたことで、新たな発見をしたようです。小杉さんは、「十三や布施の人々の温かさを感じた」とコメントし、吉田さんは「飲みに行くなら、なんばや梅田ではなく、ここを選びたい」と思わせられたと語っています。
このグルメ旅を通して、地元民が“べた褒め”する理由や、街の人々との温かい交流を垣間見ることができました。次回はぜひ、十三や東大阪を訪れて、地元の温かみと美味しい料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。