MFブックス新シリーズ3作品が1月24日発売！ファンタジー世界の冒険が始まる！

MFブックス新シリーズ3作品が1月24日に登場！

2025年の幕開けと共に、MFブックスが贈る待望の新シリーズが1月24日（金）に発売されます。今月の新刊は、異世界を舞台にした3作品がラインナップ。どれも独特の魅力を持つ物語たちです。早速ご紹介しましょう！

1. 苔から始まる異世界ライフ

最初にご紹介するのは、ももぱぱが著書を手掛け、むにがイラストを担当した『苔から始まる異世界ライフ』。命を落としたひかるは、女神の計らいで異世界に転生することになりますが、手違いからなんと苔の姿に！どうしようもない最弱の種族での生活に不安を抱えつつ、スキルの習得に挑むひかる。やがて、彼が出会う小動物との戦いを通じて成長し、見事に別の種族へと進化していくその姿には感動もあります。スローライフを夢見た苔の奮闘を描いたこの物語は、MFブックス10周年記念小説コンテストで特別賞と審査員賞をダブル受賞した作品です。

2. 異世界で貸倉庫屋はじめました

次に紹介するのは凰百花の新作『異世界で貸倉庫屋はじめました』。サラリーマンの太郎は、異世界に転移させられるが、彼の持つスキル『トランクルーム』はあまり評価されずに王城を追われてしまいます。しかし、太郎が借りていた日本のトランクルームと繋がるこのスキルの秘密を知ることになり、アシスタントの白金と共に旅をすることに。依頼を受けながら成長していく太郎の冒険は、読者を微笑ませてくれます。

3. 俺の愛娘は悪役令嬢

最後にお届けするのは、かわもりかぐらによる『俺の愛娘は悪役令嬢』。ゲーム「蒼乙女の幻想曲」の悪役令嬢の父親となったヴォルフガングは、愛娘ルイーゼを悪役にはしたくないと奮闘します。妻を亡くした悲しみを乗り越え、ルイーゼの幸せを願う父親の姿が描かれた物語は心に響きます。愛情いっぱいの父と娘のエモーショナルな物語をお見逃しなく。

また、人気の続刊も同時発売されますので、こちらもチェック必須です！

MFブックスの新刊は、各作品ともに個性豊かなキャラクターたちが織りなす物語で、異世界の魅力を存分に味わえる作品ばかり。お楽しみに！